
低温調理が流行ってるけど、普通に焼いたときと何が違うの?
家にフライパンがあるので、まだ買ってないけど、そんなに良いのなら購入前にメリットを知りたい!
今回の記事は、上記のような悩みを解決する手順で書き進めていきます。

こんにちは、chasmblogの管理人モトです。
2020年からブロガーとして本格的に活動を始めました。
昨年4月29日から毎日更新を始めて、既に1年になりました。
日々の生活で疑問に思ったことや問題点を備忘録としてブログ記事にしています。
今流行りの【低温調理器】とは?
✔︎本記事の概要
- 低温調理器のメリット
- 低温調理器のデメリット
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

1.低温調理器のメリット
低温調理器と言っても色々な種類が発売されていますが、フライパンで焼くより失敗がないことをご存知ですか?
直火や高温で焼くことで、いくらタイマー設定してても焦げたりしてしまいます。
しかし低温調理なら設定温度が低いことで、中までじっくり熱を通すことができるんです。
野菜なら65度以上の熱で湯掻いたり、炒めたりするとせっかくの栄養素が死滅してしまいます。
肉も68度より高い温度だと、繊維を壊してしまうので筋が気になるようになったり、肉自体が硬くなってしまうんです。
低温調理器のメリット
- 栄養素を壊さない
- 仲間でゆっくり熱を通せる
- 水分を逃さない
- 柔らかく美味しくなる
- 放置できる
僕はダイエット用のサラダチキンとカリフラワーライス用のカリフラワーを低温調理しています。
コストコで2kgの鶏肉を買ってきて、調理することで出来立てを食べれるのは嬉しいですね。
普通に同じ量をコンビニのサラダチキンを買ったときと比べるとかなりコスパは良くなります。
コンビニの場合 一袋200円前後
コストコの場合 サラダチキンと同じ大きさを取り分けて塩胡椒+電気代+ジップロックで80円くらい
58度で2時間調理した場合なので、もっと時短させたり、安い鶏肉を買えばコストダウンはできるでしょう。
そして何と言っても白米をカリフラワーライスにしたことで、1ヶ月体重が4.5kgダウン!!
運動は通勤以外してません。
心掛けたのは20時以降は何も食べないことだけ。
でも一番は白米を食べなくしたことだと思います。
個人的にカリフラワーライス+サラダチキンはおすすめです。
少し身体を絞りたい人はぜひ試しみてください。
2.低温調理器のデメリット
- 臭みが残る
- 時間がかかる
- 食中毒や腐敗のリスクがある
やはり便利な調理器でもデメリットはつきものです。
一番気になるのは食中毒です。
厚生労働省のウェブサイトでは安全性のため、素材の中心温度75℃で1分以上の加熱することや、食肉に関しては中心温度63℃で30分の加熱を基準としています。
鮮度を確認して、下処理をすることでゼロではないですがリスクは減らせます。
時間がかかったり、臭みが気になるところが気になる人もいるかもしれませんが、フライパンで焼きすぎることでガンになりやすくなるなどどちらにしてもリスクはあるので、どこを落とし所にして考えるかが大切です。
3.まとめ
僕は調理前にきちんと洗ったり、滑りをお湯で洗い流してからキッチンペーパーでしっかり取ってから調理するので、食中毒になったことはありません。
冬場はそこまで気にならなくても、やはり夏場は菌が繁殖しやすいので細心の注意が必要です。
ほったらかしの簡単美味しい調理法、一度試してみてください。
今回もご閲覧ありがとうございました。
おすすめのアイテム
今日ご紹介するのは、今一番売れている低温調理器です。
Amazonでお得な価格になっているので気になる人はチェックしてみてください。
コメント