
筋トレを5月から毎日やってるけど、一向に筋肉量が増えない。
見た目も変わらないのは何故だろう?
何かトレーニング方法間違ってるのかな?
今回の記事は、上記のような悩みを解決する手順で書き進めていきます。

こんにちは、chasmblogの管理人モトです。
2020年からブロガーとして本格的に活動を始めました。
昨年4月29日から毎日更新を始めて、既に1年になりました。
日々の生活で疑問に思ったことや問題点を備忘録としてブログ記事にしています。
【トレーニング】筋トレ中に気をつけなければならない点

たまに息を止めて、もの凄い勢いでダンベルとか持ち上げてる人いるけど、ただがむしゃらに数こなせば良いって訳ではないでしょ?
心配になるし、それって大丈夫かなぁ?
✔︎本記事の概要
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筋トレ中に気をつけなければならない点
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筋肉を作るための呼吸法
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

1.筋トレ中に気をつけなければならない点
トレーナーをつけて筋肉増量のためにトレーニングしている人問題ないのですが、ジムに行けば筋肉が着くと思ってる人は気をつけなければならないポイントがあります。
トレーニング中の注意点
- 負荷のかけ方
- 呼吸のやり方
- トレーニング時間
主にこの3点が間違っていると、なかなか筋肉はつきません。
確かに、運動不足解消という点では何も考えず我流で筋トレしても問題ないとは思えますが、筋肉量を増やすと言う結果には繋がりにくいんです。
そもそも筋肉は体内のタンパク質を消費して作られるものなので、酸素が必要になります。
筋肉は生き物なので、酸素が必要になります、
僕らも空気を吸って吐くことをしないと死んでしまうのと同じです。
早く走ろうとすると呼吸が速くなり、ハアハア言ってしまいます。
筋トレもきちんとした呼吸法に合わせたスピードで行わないと筋肉が成長しにくくなるんです。
トレーニング時間の長さではなく、短い時間の運動でも正しい呼吸してことで筋肉が育つかが決まります。
2.筋肉を作るための呼吸法
一般的には力を入れるときに吸い、抜くときに吐く。
もっとも大きな力を発揮する「スティッキング・ポイント」で息を吐くことが重要で、体内に酸素が取り込まれた後、二酸化炭素が排出されます。
この流れを作ることで、新たな筋肉を生成します。
運動速度も呼吸に合わせることで、身体に多くの酸素が取り入れられるようになり、それが筋肉に変わりやすくなるということです。
もちろん、運動後にプロテインなどのタンパク質を摂取したり、自分に無理のないウエイトで負荷をかけることも大切ですが、呼吸を確立することで筋肉を育てることに繋がります。
3.まとめ
早く筋肉を作ろうとして無理な負荷を掛けてしまう人もいますが、ある程度身体が馴染むまでは無理な負荷は筋や筋肉の筋を痛めることにつながるので逆効果です。
全く筋肉のついてない人は、筋トレはトレーニングジムなどでいろいろなマシンを使って身体を馴染ませることが大切です、
少なくても1週間くらいは準備期間を設けることがポイント。
マシンの使い方などに慣れてから負荷を徐々につけていくようにしてください。
今回もご閲覧ありがとうございました。

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