大卒で23歳から60歳くらいまで会社で働くことを考えると、だいたい40年間は頑張らないといけません。
そこで注意しなくてはならないのは「デスクワーク」。
会社が用意した椅子や業務用で安く揃えられた物に40年間座っていると姿勢自体が変形してしまう恐れが生じます。
今回の記事は、上記のような悩みを解決する手順で書き進めていきます。
こんにちは、chasmblogの管理人モトです。
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デスクワークで懸念される悪影響
✔︎本記事の概要
- 安物買いの銭失い
- 身体にフィットした物を選ぶには
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

1.安物買いの銭失い
会社が用意してくれた物を使うのは仕方ないことですが、人間の身体は人それぞれ違います。
しかし会社の椅子や机はみんな一緒。
身体に合わせた物を使っているところが大半です。
身体にあっていない机や椅子を40年(途中買い替えなどもありますが…)使わなければいけないと思うとゾッとします。
座り心地は置いておいたとしても、自分に合った物でないと、悪いように矯正しているのと変わりません。
机の高さも椅子のフィット感などきちんと自分に合った物を使うことをおすすめします。

2.身体にフィットした物を選ぶには
会社の机や椅子を勝手に買い替えるのはかなり無理ゲーです。
自宅で作業している場合は買い替えは可能ですが、基本大切なのは「姿勢」なのです。
仕事中、食事中座りやすい格好でリラックスした体勢を取ることが多いのですが、これが蔓延化する事で身体にダメージを与えることになります。
姿勢を矯正することで、長時間座りっぱなしでも悪影響を受けにくくなります。
「座る」という行為は、立っているよりも腰や背骨、骨盤への負担が大きくなるのできちんとした座り方が大切なのです。
買い替えが難しい場合は、座る時のポイントを抑える改善法が、あります。
座る時のポイント
・なるべく顎を引く
・椅子に深く座る
・背もたれに上背中をつける
・足の裏は床につけ、踵は上げない
細かいことを言えば気をつけることはもっとありますが、自分でチェックする場合は上記のポイントを抑えておけばかなり良いと思います。
3.まとめ
ポイントを抑えて座れるかを考えながらホームセンターなどで椅子選びをするのがおすすめです。
安いからといって通販で購入するのはやめましょう。
かえって安物買いの銭失いになることが殆どなので…
もしネットで買う場合はホームセンターで座り心地やフィット感をチェックしてからネットで注文するのがベストですね。
今日もご閲覧ありがとうございました。
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