周りに他人のことを全く考えず、自分のことだけしか考えていない人はいませんか?
もしその人との関わりがある場合、あなた自身も被害を被ることになります。
そう言う人はほとんどが自己顕示欲が強く、自分の意見のみを主張してくるので、結果的にトラブルや失敗を招きます。
もしそれが自分自身だった場合、その危機に気づかないと後々大変なことになるかもしれません。
今回の記事は、上記のような悩みを解決する手順で書き進めていきます。
こんにちは、chasmblogの管理人モトです。
ブロガーとして本格的に活動を始め、8ヶ月目になりました。
4月29日からは毎日更新中です。
ブログで広告収入を得るために疑問に思ったことや問題点を記事にしています。

成功したいなら他人の気持ちになること
✔︎本記事の概要
- 自分一人で生きていると言う錯覚
- 他人を重んじる精神
- 相手の身になって考えること
今回はこのような流れから考えていきます。

1.自分一人で生きていると言う錯覚
人はひとりでは生きていけません。
使う人がいれば使われる人がいるように、世の中には大きく分けてこの2つで回っています。
生きると言うことは、少なからず誰かと繋がっているのです。
例えば自分がニートだったとします。
部屋にこもり、一歩も外へ出なかったとしても、母親がご飯を作ってくれたり、電気代や水道代などの光熱費を払ってくれているはずです。
しかし自分は産んでくれと頼んだわけではない!
こうなったのは自分のせいではない、など全て他人のせいにしていたらどうでしょう?
結局親が死んだり、世話をしてくれる人に愛想つかれ、ひとりぼっちになって初めて繋がりの大切さに気づくはずです、
そこで奮起してやる気を出せるならまだ良いのですが、ほとんどの人が自殺などを考え、安易な選択をしてしまいがちです。
自分は他の人の助けがあるからこそ今生かされてるくらいの気持ちで接していれば、間違いなく離れていく人は少なくなるので、自分が無力だったとしても、また助けてくれる人が必ず現れるはずです。
それには自分一人で生きていると言う錯覚をしないことが重要です。
2.他人を重んじる精神
他人を重んじる精神を常に意識することで物事は天と地くらい変わります。
自分はこの人たちがいることで、今ここで生きていけると言う、いわば感謝の精神を持つかどうかです。
「そんなの分かっているけど、わざわざ意識するのはちょっと…」と思うかもしれませんが、意識することはとても大切なことです。
忘れ物をしないように、日々気をつければ恐らく忘れなくなるでしょう。
感謝の気持ちがあれば、ありがとうとお礼の言葉が出るはずです。
それと同じように、毎日意識することで、相手に気持ちは伝わります。
自分は、自分は、自分はではなく。
他の人が自分に手を貸してくれるから、今生きていられているくらい思えば、自分がなにもできなくても向こうから手を差し伸べてくれるようになります。

3.相手の身になって考えること
相手の身になって考えるようにすることが、何よりも重要なことです。
自分はこうしたい!
それも大切な気持ちのひとつですが、人と繋がっている以上相手の気持ちを先ず優先しましょう。
勿論自分は優先したくないと思うときもあるので、あくまでTPOを考えて行動しなければならないのですが、基本はいつでも相手のことを考えてから行動するのがベストです。
例えば自己顕示欲が強い人でなければ、好きな人をデートに誘うとき、相手は何が好きか、どんな場所に行きたいかなど考えます。
それは好きな人嫌われたくない、自分を好きになってもらいたいと言う気持ちが湧くからです。
人は興味が湧くと知らないうちに相手のことを考えて行動しているのです。
それを興味の湧かないときも実行できるかが決め手となります。
普段から相手の気持ちになり、分からなければ素直に聞いてみるのも良いでしょう。
相手の気持ちが分かるようになれば、モテますし、仕事も上手く行くはずです。
しかし気をつけなければならないのは、イエスマンや言いなりになれと言うことでないと言うこと!
あくまでも相手の気持ちになって考えれば、自分勝手な行動にはならないため、他人との繋がりは上手く保てるでしょう。
それが成功の鍵となるので、今から実践してみることをおすすめします。
僕がこの方程式に行き着いた参考書籍を紹介します。
ご閲覧ありがとうございました。
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