自分には友達がいない。
実際に友達がいない人が増えています。
インターネットやスマートフォンが普及し、ネット内で顔も名前も知らない人と関係を持つことで、生身の人間同士の関係が減少してしているのも事実です。
このままだと、一歩も部屋から出ない生活で、人とのつながりが減っていく中で自分は一人ぼっちなんじゃないか?と不安になる人もいると思います。
今回の記事は、上記のような悩みを解決する手順で書き進めていきます。
こんにちは、chasmblogの管理人モトです。
ブロガーとして本格的に活動を始め、7ヶ月目になりました。
4月29日からは毎日更新中です。
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友達はいらないその理由
✔︎本記事の概要
- 友達がいなくても生きていける
- 友達がいることで起きるリスク
- 友達がいないことのメリットデメリット
今回はこのような流れから考えていきます。
1.友達がいなくても生きていける
今の時代、友達がいなくても生きていけます。
情報はネットで見ることができるし、リモートワークが主流になったことで部屋から一歩も出ないでも良い生活へと変化しているからです。
お酒を飲む人も減り、車の所有率も年々減少傾向にあります。
共感したいことがあれば、インターネットが繋がっていれば世界の人たちを繋がることもできるので、わざわざ外へ行き、お金や気を遣って友達を作ることは既にオワコン状態…
これからはVRも進化してくるので、AIが自分の理想の友達になってくれるからです。
何のストレスもない、自分の思い通りになる関係性がこれからの軸になります。
よって生身の友達の需要は極端に減り、それに伴い顔も存在も作られたものが友達になる世の中が訪れると思います。
2.友達がいることで起きるリスク
友達がいることで、使わなくていい時間やお金が増えていきます。
誘われたから飲み会や会食に行ったけど、本当はめんどくさくて、行っても楽しくなかった。
おそらくそう思っている人は全体の半分以上いるでしょう。
そして金銭の貸し借り、喧嘩、意見の不一致など友達といることで起きるリスクが増えていきます。
これって本当に必要でしょうか?
誘いに乗らなければ楽しいこともありません。
それに期待して行くのでしょう。
しかし行ったことで、嫌な気持ちになったり、お金を使ったりマイナスを被ることの方が多いのも事実です。
リスクを負っても行かなければならないことはありません。
現時点で友達関係をゼロにすることは難しでしょう。
考えて「行きたくない」と思ったら行かないことをおすすめします。
それが悩みになり、「行きたくない」が「生きたくない」になってしまうリスクがあるからです。
背負わなくて良いリスクは、極力減らしましょう。
3.友達がいないことのメリットデメリット
友達がいないことのメリットはまずお金を使わないことです。
友人と会うと言うことはお金を使います。
そして時間もそのために割かなくてはなりません。
そして最大のデメリットはお金や時間を使っても得るものがないことが非常に多いことです。
これなら一人で自分の時間を自由に使っていた方が、どんなに楽なことか。
自分の時間を自分の好きなように使えて、好きな時に好きなものを食べ、飲みたくもない割り勘のお酒を飲まなくても良いんです。
しかしそうは言っても、重いものを運びたい時や何らかの事情で2人以上必要な時など、居ないと不便な時もあるのも事実です。
まとめ
結局、今の世の中、自分勝手に好きなように生きるのが精神的にも肉体的にも良いと言う風に変化してきています。
オートメーションが確立していない今は、まだ最低限の友達は必要かもしれません。
しかし実際に友達がいることで失うものも多いはずです。
自分のライフスタイルをよく考えて友達の『断捨離』を実行してください。
都合の良い時だけ連絡してくる人は多いですが、こちらから連絡しなければ向こうから電話すらしてこない人がほとんどです。
言ってしまえば、そんなの本当の友達ではありません。
このままスルーして、断捨離してしまいましょう!
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