こんにちは、モトです。
ブロガーとして活動しております。
まだ全然ですが、自分に合っている仕事だと思います。
さて、先日に下記のツイートをしました。
単純に一日の飲み代3000円として、タバコ代500円。スタバのラテが400円を買わなくなった事で、3900円が掛からなくなった!これを1ヶ月で計算すると117000円。普段の生活では当たり前と思っていた出費だけど、別に無くても困らないと言う事が分かった。やめないけど自分からはもう買わないだろうなぁ。
— moto_takigawa (@moto_takigawa) May 9, 2020
毎月の生活費ってバカにならないですよね?
ご飯食べるだけで1000円とかすぐにいっちゃいますし、コーヒーまで飲んだらプラス500円とかなります。
実際、わたしも当時は毎月の生活費は12万円くらい使ってましたね。
勿体ないくらい何も考えないで消費していました。
今は無駄だなぁと反省してしまいます。
ではどうやって生活費を抑えることができたか説明していきます。
・食事を3食きちんと摂取する
・電気・ガス・水道などは生活には欠かせない
・インターネットやスマホは必需品
・友人や恋人との時間は大切
・ストレス発散のために欠かせないもの
・生活費は欠かせないものであるが、絶対なくてはダメなものでもない
上記を深堀りします。
ブロガーという仕事で収益が定まらない状態での生活費の見直しについて解説します。
生活費の消費性とは
繰り返しですが、下記のとおり。
その①:食事を3食きちんと摂取する
その②:電気・ガス・水道などは生活には欠かせない
その③:インターネットやスマホは必需品
その④:友人や恋人との時間は大切
その⑤:ストレス発散のために欠かせないもの
その⑥:生活費は欠かせないものであるが、絶対なくてはダメなものでもない
順番に解説してみます。
食事を3食きちんと摂取する
ほとんどの人が1日3食を食べないと思っていますがそうではありません。
その習慣に慣れてしまった結果、食べないとイケないと思い込んでるだけです。
西洋では、1日3食の普及にはこんな裏側がありました。
ドイツの栄養学の確立と共に、エジソンの発明した「トースター」が普及する頃にさかのぼります。つまり、朝パンを普及することで、トースターを売るためにエジソンと販売業者が「朝食必要論」を提唱しはじめたのです!
エジソンは、当時マスコミに、「どうしたら、あなたのように頭がよくなるんですか?」という質問に、「一日3食欠かさず食べることだ」といったそう・・・
しかも、実はエジソンは電力会社も経営していたとか!そのために、トースターが売れれば販売利益だけでなく電気料金までも儲かるという構図だったとか・・・
引用 Lohas Diary
そうなんです、昔は「1日2食」が基本だったといいます。1日3食という食習慣が始まったのは、日本では江戸中期以降のことで、それまでは1日2食で生活をしていたと言われています。物流がよくなったおかげで、照明用の菜種油も広く出回るようになり、起きている時間が長くなったことで1日3食となった原因です。
わたしは基本朝きちんと食べ、昼はドリンクだけ。
夜は炭水化物を食べずに温野菜中心の食事をしています。
専門家ではないので、健康かは分かりませんが…
昼間仕事先でランチしないことで一回1000円1ヶ月で30000円弱浮いたことになります。
1食ランチをドリンクのみに変化させることで20000円の削減はできるはずです。
電気・ガス・水道などは生活には欠かせない
生活するのには電気やガス、水道は必須です。
どれも切ることはできませんね。
お風呂だって入らないと臭くてたまりません。
しかし、結構みんなやってる待機電力や水道の流しっぱなし、お風呂の湯量の調整など削れるところはたくさんあるはずなんです。
まず使ってない電源は根元から抜くようになりました。
水道はすぐに閉めるように心がけ、お風呂は3分の2の湯量にすることで、月に2000円くらい安くなりました。
それとは別に先日楽天プレミアムカードをゲットしたんですが、ほとんど契約を楽天に変更するだけで毎月ポイントがたまり、電気代もたまったポイントを使えるので、ある意味かなりの節約につながっています。
楽天プレミアムカードの記事も書いています。

インターネットやスマホは必需品
スマホの普及率は今や一人に一台の時代ですね。
一般キャリアで契約すると月額5000円くらい払ってます。
わたしの家はJCOMのインターネットを引いていたんですが、テレビとセットで5000円くらい払ってました。
それを解約して、今は楽でモバイルの無制限をスマホに入れて使ってます。
テザリングもできるのでパソコンでもストレス無く使えて便利です。
これだけでも5000円浮きました。
友人や恋人との時間は大切
一人でいると心が沈んでくる人も多いでしょう。
わたしは元々一人っ子で兄弟がいません。
両親は共働きだったんので、毎日一人でパソコンゲームをやっていました。
元々引きこもり気味だったので、夕飯を外で食べる以外は家にいました。
今は自粛モードなので、一日中家にいますが、なんのストレスも感じません。
友人や恋人と合わなくてもLINEやメッセンジャーなどで連絡は取り合えるので、交際費がかかりません。
休みとなると食事や映画など一度行くと1、2万円は吹っ飛ぶことをやらなくなったので、これだけで40000円くらいの差が発生します。
ストレス発散のために欠かせないもの
アルコールやタバコ、カラオケなど本来無くても生きていけるものがありますが、その人によってこれがストレスの発散になるために無くてはならないものになっています。
しかしよく考えたらストレスの発散とはいえ、身体に良くないことですよね?
これは本当にやめた方が良いと思います。
毎日ビール2本+タバコ1箱で1000円はします。
月に30000円は飛んでいきます。
カラオケも楽しいですが、このご時世なので、自宅でシャウトできるマイクでも買って歌うようにしましょう。
生活費は欠かせないものであるが、絶対なくてはダメなものでもない
上記を見直してみると、アルコールやタバコ、カラオケは必要ないと思います。
そして3食の食事、スマホと家のインターネットの共有。
わたしの場合、酒・タバコ・コーヒーを自分から購入することはやめました。
これで1ヶ月117000円浮きました。
考えずに使っていることで、自分では気付かない出費ってほんとに多いです。
次に5Gになったので家のインターネットを解約しました。
スマホと家のインターネットで10000円くらいしていたのが、今月から4000円になりました。
わたしのようにストイックにならなくてもいいですが、外でのコーヒーとタバコをやめるだけで2、3万円は節約になります。
ネットのプランの見直しや今なら楽天モバイルのUN-LIMITは楽天回線なら無制限で来年の4月まで基本料金3980円が無料です。
これだけでも年40000円くらいの節約になります。
全部やるのはかなり大変なので、自分のできることから少しづつ始めるのがいいでしょう。
わたしは目に見えて数字が減らないのをみたいが為に節約してみましたが、無理をせず、ご自分に合ったやり方プランで少しづつ改善していくことをオススメします。
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