ただお金を使っているだけではお金は貯まりません。
お金を貯めてる人はいろいろな条件を考慮してお金にするプロセスを知っているのです。
毎月のお給料ではお金が足りない!
実家暮らしの人は家賃はかからないし、食費だって家で食べる分にはお金は使わない。
でも中には家のローンや食費などを家庭に入れてる人もいるし、一人暮らしの人は毎月必ず家賃が発生するし、食費だって馬鹿にならない!
朝から晩まで働いているので時間は制限されてるし、疲れてるから副業もできない。
恐らくみんな時間とお金に困っていると思います。
私の場合、食に興味がないので極力友達の誘いには行きません。
セブンのおにぎりで十分満足いくので、わざわざ何千円も出して飲み会に参加することに何のメリットも感じないんです。
一時期毎日のように晩酌をしていましたが、夜車に慣れないという理由でお酒を飲むことを止めました。
その後ふと気付いたのですが、自分はあまりお酒を好きではないんだと言うことに。。。
一人暮らしのメリットもあまり感じなかったので、そのタイミングで実家に戻りました。
食費として毎月3万円を入れることにして、母親に家事全般は任せました。
すると2ヶ月後くらいにあることに気がつきました。
お金が増えていることに!
今まではほぼ月末の給料日前には残っていなかったお金。
月末に給料をもらって、口座確認して驚きました。
10万円近く残っているんです。
試しに母親に自分が戻ってきたことで、金銭的負担はいくらくらい増えたかを聞いてみたところ、私が支払っている3万円で十分賄えてるともことでした。
少し甘えすぎだと感じたので、毎月入れる金額を5万円にしたところ両親は毎月温泉旅行に行く余裕ができたと喜んでいました。
そんな大した金額ではないのですが、私も懐が暖かくなり、両親も心が暖かくなりそれ以来家族との関係が深まりました。
お金を引き寄せるための秘訣は何?
まずお金を引き寄せるには家族と仲良く、親密になることです。
勿論何か金銭的に問題のある家庭もあり、関わりたくない時もあるでしょう。
しかし一般的な家庭環境の場合、家族と密になることで自分が困ったときに助けになるのです。
海外では人生に必要な順番があります。
- 家族
- 仕事
- 趣味
まず家族が一番大切なのです。中国ではファミリーマネーがあり、事業を始める際に銀行ではなく一族に相談することでお金を借りることができそうです。
だからどの国に行ってもチャイナタウンがあります。
海外では外国人にお金を貸しくれないでしょう。
恐らく身内でお金を回す術を持っているので、貸す方も借りた方も利益が生じるのだと思います。
そう考えると仕事が2番目にくる理由が分かってきます。
家族があることで、頑張る理由、応援、生活のような形で原動力になっていくのでしょう。
その原動力を仕事の力として活用しているのです。
また、親のやっていたことを子供に習わせたり、一緒にやったりする所謂趣味。
家族があり、仕事で稼ぎ、また家族との触れ合いに繋がる。
まさに正三角形なのです。
それが自分に備われば、必然的にお金が集まっていくでしょう。
悩む時も考えるときも独りで悩まず、相談してから行動に移すことも可能です。
人は1人では生きていけない生き物です。
相手がいるからお金が必要なのです。
相手から何かを得る!
そのことから考えるとだんだんと繋がりの大切がお金と深く関わっていることに気づくでしょう。
まとめ
もし私が新たに仕事をするのなら、まず家族に相談していろんな意見をもらうでしょう。
頭ごなしに『ダメ』と言ってくる親には懸念点や弱い部分をどう補えば可能か?
たくさんのアイデアを出し合うことをするでしょう。
親がいなければ、親代わりの先輩や友達でも構いません。
まずは1人で考えるのをやめて、アウトプットすることが大事なんです。
仕事が決まり、家族との連携が取れたら、心に余裕を待つことです。
今までやれなかった趣味ややってみたいことにチャレンジしましょう。
日々の生活が輝いてくると思います。
- 話す
- 考える
- 行動する
- ダメなところを見直す
- 試す
私はいつもこのような感じで習慣にしています。
一番の決め手は続けること、それを忘れなければお金も幸せも引き寄せることができるでしょう。
まずは話すから始めてみてください。
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