InstagramやFacebookに投稿するために、真上から写真を撮るとき影が入ったり、光が強すぎたり上手く撮れないことがあります。
今回の記事は、上記のような悩みを解決する手順で書き進めていきます。
こんにちは、chasmblogの管理人モトです。
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【iPhone】物撮り用便利アイテム
✔︎本記事の概要
- 物撮りのするときのポイント
- 物撮り用便利アイテム
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

1.物撮りのするときのポイント
飲食店に入って注文した食べ物の写真を撮る時、照明が真上にある事が多いのでだいたいスマホの影が映り込んでしまいます。
a.光がどこから当たるかを考える
席が選べる場合はなるべく壁や窓側に座る事で天井からの光とスマホが干渉しにくくなります。
b.光が白色又は黄色の照明かの確認
黄色の照明の場合、かなり暖かみのある画像になりますが、白色の照明の場合は冷たい画像になりがちです。
その場合標準写真アプリで編集することで暖かさの調整ができるようになります。
c.湯気などの急激な温度変化に注意
ラーメンやステーキなど、熱
々で運ばれてくる食事を画像にするときはレンズの曇りに注意が必要です。
この場合、少し上から撮る事で曇りは抑えられます。
あとでトリミングすることを考えてレイアウトを意識して撮ると加工後に自然になります。
2.物撮り用便利アイテム
サンワダイレクト LEDリングライト
iPhone12Proにも対応しているリングライトで、持ち運びできるのでかなり便利です。
充電式で一回の充電で90分使えます。
TARION 撮影用 丸レフ板
直径80cmで折りたたみ可能なので、外での撮影時で効果的面です。
一般的な飲食店では不向きですが、個室のあるところでは使用できるかもしれません。
撮影ボックス Amzdeal
家で物撮りする時、これが一つあればだいたい綺麗に写真が撮れます。
手のひらサイズの小物の場合は20cmサイズが適しています。
お皿くらいの大きさなら40cmのものがおすすめです。
3.まとめ
僕は食べ物を真上から撮影することが多いので、上からの光を意識してお皿や食器の上側にスペーサーを咬まして斜めにする事で、スマホの影の写り込みを無くすようにしています。
殆どの場合このやり方+上から広範囲に撮影してトリミングする事で回避できてますね!
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