iPhoneって便利になって、旧端末と新端末をかざせばデータ移行できるようになったけど、途中で途切れたり、ちゃんと移行できてなかったりします。
なかでもLINEが移行できてないとかなり面倒で、買っていたスタンプやトーク履歴が飛んでしまうことも。
今回の記事は、上記のような悩みを解決する手順で書き進めていきます。
こんにちは、chasmblogの管理人モトです。
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【LINE】データ移行時にトークが消えたときの対処法
✔︎本記事の概要
- データ移行時にバックアップは取ってあるか?
- PCやMacにデータを保存している場合
- iCloudでのトーク内容のバックアップ
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。
1.データ移行時にバックアップは取ってあるか?
移行したばかりなら元々の端末のデータが残っているはずです。
それならLINEのデータ移行をするだけなので、焦らずLINEの設定からアカウント引き継ぎをすれば大丈夫です。
LINEのホームから左上の歯車のマークをタップします。
アカウント切り替えをタップします。
アカウント引き継ぎをスライドさせれば、引き継ぐ用意ができるので手順通りやればOKです。

2.PCやMacにデータを保存している場合
古い端末が手元に既に無く、Macなどにデータをバックアップしているなら、一度今のデータをMacなどにバックアップしてから工場出荷時に復元をします。
iPhoneをMacに繋いで、Finderから接続したiPhoneを選択します。
iPhoneを復元…というボタンがあるので、クリックします。
勿論何かあるといけないのでバックアップはしておきましょう。
その後もケーブルは抜かないように!
初期化が終わるといつのバックアップに戻すか聞いてくるので、戻したいデータがある場所に戻します。
途中で「信頼する」かどうか聞かれるので、信頼するにしてください。
そのまま1時間くらいかかるので、ひたすら待ちます。
iPhoneやMac側の画面で完了してもケーブルは抜かないでください。
終わったと思って切り離すとデータの移行が途中で途切れてしまいます。
画像などのデータは一度終わってから移行が始まるため、ケーブルを抜いてしまいがちです。
僕もこのために2度も失敗しました。
データが移行し終わったらもう一度LINEを開きログインしてみましょう。
元々のトーク内容が戻っていると思います。
たまに日にちが経ちすぎると、その間のやりとりが見れないこともありますのでご注意ください。

3.iCloudでのトーク内容のバックアップ
iPhoneのiCloudを使って、LINEのトーク内容をバックアップしておきます。
やり方は簡単!
iCloudでの設定
- ホーム画面から設定をタップします。
- 一番上にある自分のアイコンと登録名が書いてあるところをタップします。
- Apple IDの項目に入ったらスクロールさせていくと「iCloud」と書いてあるので、タップします。
- iCloudをスクロールしていくとLINEと書いてあるので、緑色になっていなければスライドさせてONにします。
これでバックアップ設定は完了です。

まとめ
結局スタンプを買ったりしているので、元に戻らないと損をします。
僕もこれで100ポイント無駄にしました。
ログインできたとしても前のトークが消えてしまい、スタンプの購入履歴があるのにタップしたらポイント取られた状態になり損をしました、二重買いってことですね。
機種変やデータ移行時は前もって設定しておくか、すぐに前の端末を手放さないことをおすすめします。
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