9月17日にiPhoneのOSがアップデートされバージョン14.0.1になりました。
今回のアプデで一番気になったのが「背面タップ」です。
背面タップといってもどんなものか、どうやって使うのか分からない人も多いと思います。
上記のような悩みを解決する手順で書き進めていきます。
こんにちは、chasmblogの管理人モトです。
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iPhone OS14『背面タップ』とは
✔︎本記事の概要
- iPhoneの背面をタップしてアクションを実行する
- 背面タップ設定【手順】
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。
1.iPhoneの背面をタップしてアクションを実行する
iPhoneの背面をダブルタップまたはトリプルタップして、特定のアクションを実行できます。例えば、上または下にスクロールする、スクリーンショットを撮る、コントロールセンターを開く、「ショートカット」Appのショートカットを起動する、アクセシビリティ機能をオンにする、などのアクションが実行できます。
- 「設定」
>「アクセシビリティ」>「タッチ」>「背面タップ」と選択します。
- 「ダブルタップ」または「トリプルタップ」を選択してから、アクションを選択します。
引用元 Apple
2.背面タップ設定【手順】
背面タップの設定はiPhoneの設定から行います。
最初にホーム画面の設定(歯車のマーク)をタップします。
開いたてスクロールしていくとアクセシビリティという項目があるのでタップします。
アクセシビリティをタップすると、その中にタッチという項目があるので選択してください。
一番下までスクロールすると背面タップと書いてあるのでタップします。
ダブルタップとトリプルタップが設定できるので、下記の中から選択してください。
個人的な意見ですが、消音とスクリーンショットがおすすめです。
電車の中でマナーモードにしていないときや、会議中などで音をすぐに消したいとき、側面のON/OFFスイッチをわざわざ切るより片手で簡単に操作できるので便利です。
それと僕はブログを書いているのでスクリーンショットは欠かせません。
トリプルタップに設定しておけば、必要に応じて画像を取り込めます。AirDropを使えばMacBookに取り入れもできるのでまさに神です。
3.まとめ
iOS14になって背面タップはかなり使える新機能です。
このほかに気になったのは、ピクチャインピクチャ昨日ですね。
YouTube見ながら他のアプリを操作できるってかなり理想的ですね。
音だけを聞くこともできるので文句の付け所がないくらい使えます。
来月にはiPhone12も発売されます。
今後のアップデートが楽しみですね!
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