
NTFSとは
正式名称はNT File System で、WindowsなどでフォーマットしたHDDやUSBメモリのファイルのこと。
今回の記事は、「ファイル」アプリについて書き進めていきます。

こんにちは、chasmblogの管理人モトです。
2020年からブロガーとして本格的に活動を始めました。
昨年4月29日から毎日更新を始めて、既に1年になりました。
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iPadOS15から「ファイル」がFinderになる!?
Files app on iPadOS 15 now has a progress bar, partial NTFS support, more https://t.co/8KP2AnfXHu by @filipeesposito
— 9to5Mac.com (@9to5mac) June 15, 2021
✔︎本記事の概要
- iPadOS15「ファイル」が劇的に変わる!
- OSのアップデートで他にできるようになることは?
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

1.iPadOS15「ファイル」が劇的に変わる!
出典元 9to5mac
以前は MacやiPhoneで保存したデータファイルをストックしたりできるアプリで、Windowsからのデータを読むことができないときがありました。
今回のアップデートからはNTFSのサポートが始まり、データとして表示し、開けるようになるんです。
現段階では読み込みのみの対応ということですが、今後読み書きに対応していくかもしれません。
まずはサポートしたことが革命的なので、多くを望むのはやめましょう。
2.OSのアップデートで他にできるようになることは?
ファイルアプリで進化した点で言えば、マウスカーソルを使ってファイルを複数選択できるようになることですね。
その他、ホーム画面にウィジェットを配置できるようになったり、考え方によっては、MacのFinderに似ているので、iPadがMacになるみたいに感じる人もいるかもしれません。
それくらい今回のアップデートはiPadに取って大きな変化をもたらすものだと言えます。
3.まとめ
OSのアップデートの日程はまだ発表されていません。
個人的な見解ですが、毎年新型iPhoneの発売日やその辺りに集中して新型のOSに変わるので、今年も9月下旬から10月下旬には一掃されるかもしれません。
今から楽しみですね!
今回もご閲覧ありがとうございました。
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