一戸建て住宅の場合、Wi-Fiルーターの設置場所によってインターネットが繋がらないことがあります。
壁の厚みや家の大きさの違いで、Wi-Fiの繋がらない個所もありますが、Wi-Fi中継機を使えば問題も解消します。
僕は今までBuffaloのWi-Fi中継機を使っていましたが、Amazonのセール中にTP-Linkの中継機を見つけたので、購入してどちらが良いか比較してみました。
✔︎本記事の概要
BuffaloのWi-Fi中継機のメリットデメリット
TP-LinkのWi-Fi中継機のメリットデメリット
今回はこのような流れから考えていきます。
Buffaloは中継機と一緒にルーターも使っていたので、かれこれ10年以上の付き合いになります。
BuffaloのWi-Fi中継機のメリット
BuffaloのWi-Fi中継機のデメリット
デメリットはやはり、1階と2階を行き来した場合にネットが途切れることです。
一度中継機から外れてメインのルーターに接続されると、必ずネットが遮断されます。
またPS5など立ち上げると、90%の確率でWi-Fiが繋がらなくなります。
この辺が今回TP-Linkに乗り換えようと考えたデメリットになります。
TP-Linkのルーターや中継機はONE MESHに対応しているものがあります。
これを使うことで、家の中でネットが切れることが殆どなくなるので、ストレスはかなり軽減されます。
TP-LinkのWi-Fi中継機のメリット
TP-LinkのWi-Fi中継機のデメリット
BuffaloのWi-Fi中継機と比べてしまうと、本体がかなり多く感じます。
壁に備え付けのコンセントならまだバランスを保てますが、タコ足には不向きです。
TVやゲーム機の側に設置したいので、結局Wi-Fi中継機1つ分が埋まってしまうのはマイナスポイントでした。
結論から言えば、少し大き分TP-LinkのWi-Fi中継機の方が感度が良く、家の中でのネットが切れることがなくなりました。
Buffaloの中継機も長年使ってみて悪くはないのですが、Wi-Fi自体の規格も新しくなりアップデートを考えると買い替え時期かなと思いました。
家の中で中継機を使っている人で、切り替え時のストレスを感じている人はTP-LinkのWi-Fi中継機の購入を考えてみてください。
今回もご閲覧ありがとうございました。