GoogleドライブやGoogleフォトにテキストデータや写真を保存している人は多いと思います。
2021年6月1日に保存していたデータが削除されてしまうという可能性が出てきました。
どうすれば自分のデータを今後も保持することができるのでしょうか?
今回の記事は、上記のような悩みを解決する手順で書き進めていきます。
こんにちは、chasmblogの管理人モトです。
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【Googleアカウント】削除対象「利用していないアカウント」
✔︎本記事の概要
- GoogleドライブやGoogleフォトのデータを削除されないようにするには?
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

GoogleドライブやGoogleフォトのデータを削除されないようにするには?
今回使用されていないデータを削除することが目的なので、GoogleドライブやGoogleフォトを2年間利用していない場合、Google側が必要ないと判断し削除対象になります。
どうすれば削除されないようにするのか?
Googleも容量確保が目的なので、2年間利用していない場合とリミットを儲けています。
回避する場合、単純にログインやデータ更新すればデータやアカウントは保たれると言うことですね。
いくつか使っていないアカウントを所持している人はこの機会に一つにまとめてしまっても良いかもしれません。
必要ない場合はそのまま削除されるのを待っていればアカウントは消滅すると言うことです。
写真などを保存しておきたい場合は一度ログインをしてデータを別の場所に保存して、Googleアカウントの設定から手動で削除することもできます。
Googleアカウントにログインして、データとカスタマイズからデータの移動やアカウントの削除もできるのでこの機会にスッキリしてみたらいかがでしょうか?
まとめ
結構前から使っていないGoogleアカウントがいくつかあったので、6月1日になる前に自分で削除してみました。
そのときにびっくりしたのが、昔の画像。
懐かしく、なんでこんなのが残っているんだろう?と覚えていなかったので、改めて今のアカウントにデータ移行して残すことにしました。
確認しないと忘れてしまいますが、今回の容量確保のためのアカウントの見直しがあることで忘れていた思い出に触れることができたので、ある意味感謝しています。
今回もご閲覧ありがとうございました。
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