Move2Earnアプリをする際、日中だと画面の明るさを最大にしないと見えにくいことがあります。
僕はSTEPNでNFTシューズを10足保持しているので、最低でも50分歩かなくてはなりません。
1日のバッテリー使用量を考えると、それだけで50%は使用してしまうのでチャージできないとかなり困ることになります。
この記事では、Move2EarnやGameFiなどを頻繁にやっている人が、バッテリー残量に困らないようにおすすめの対処法について解説します。
具体的には充電できれば良いのですが、出先や勤務先ではなかなか充電しにくい場合があります。
毎日17時間くらい外出している僕が、一度もバッテリー残量0%になったことがない理由をお教えします。
Move2Earnをするならモバイルバッテリーが必須!
簡単に考えれば、バッテリー切れは充電できる場所があれば問題は解決します。
しかしアジア諸国などの場合、外出先で充電ができるところが少なかったり、充電するのにお金が掛かったりするのでそれが毎日となると現実的ではありません。
そのことを解消するにはモバイルバッテリーが一番手っ取り早く、効率的に充電することができます。
モバイルバッテリーの必須条件
- コンパクト
- 大容量
- ケーブルレス
- 急速充電
- ワイヤレス充電
コンパクト
以前はスマホの大きさで薄型のスマホサイズのモバイルバッテリーが主流でしたが、モバイルバッテリー側を充電するために充電ケーブルを必要とするため使い勝手が悪いのがストレスでした。
持ち運ぶ際どうせならモバイルバッテリー単体で外出したいのが本音!
そうなると充電プラグモバイルバッテリーについているものが望ましいでしょう。
大容量
何年か前までは1時間に流せる電流が2,800mAhくらいのモバイルバッテリーが一般的でしたが、今はスマホ自体のバッテリー容量が大きくなったため10,000mAh〜20,000mAhが主流になってきました。
スマホだけならそこまでの容量は要らないかもしれませんが、リモートワークやカフェでの作業などの場合、どうしてもPCやタブレットも充電したくなります。
それを考えると大容量でないとカバーしきれなくなります。
ケーブルレス
ケーブルをいちいち持ち運ぶのはかなり面倒です。
モバイルバッテリーとケーブルになるとそれだけで嵩張ります。
どうせならモバイルバッテリーと充電ケーブルが一体化していれば、全ては解決します。
今は選択肢が広がったので、充電ケーブル内臓のモバイルバッテリーがおすすめです。
急速充電
モバイルバッテリーの最大の欠点は充電時間が長いこと!
一世代前のモバイルバッテリーだと充電するのに何時間もかかることが普通でした。
しかし最近のモバイルバッテリーはある程度の値段の物だと急速充電対応なので、購入するときは充電速度を確認しましょう。
ワイヤレス充電
これは無くても良い機能ですが、僕はかなり重宝しています。
音楽が好きでワイヤレスイヤホンを毎日使っていますが、頻繁に充電するのを忘れてしまいます。
外出時には間違いなく持っていきますが、朝から聞けないこともあったのでその際はワイヤレス充電でチャージできる非常に便利です。
モバイルバッテリーとランニングポーチの合わせ技
この記事で一番問題になっているのはMove2Earnをしているときに充電が無くなると問題です。
やはり歩きながらスマホを充電しなければならい場合を考えると、モバイルバッテリーの選択肢も変わってきます。
ウエストポーチやランニングパンツのポケットにスマホを入れる人は、特に重量やケーブルの有無が気になるはずです。
実際にSTEPNをやっている僕は、普段はアームバンドでスマホを固定して歩いていました。
振動で揺れる場合は、腕に巻き付けて歩くように工夫しました。
最近は撥水加工のウエストポーチをゲットしたので、腰に巻いてウォーキングしています。
そして充電の問題ですが、ウエストポーチの中にモバイルバッテリーを入れて持ち歩いてもそこまでかさばらず、ワイヤレス充電がついているためポーチ内でもきちんと充電してくれるんです。
これが普通のウエストポーチだと、奥行きがありフィット感がないためワイヤレス充電できないことがありますが、ランニング用のポーチの場合薄い設計なのでモバイルバッテリーとスマホがピッタリして充電ができるんです。
また、取り出して画面を確認してもケーブルがないことでスムーズな出し入れができるのも特徴です。
持ち運び便利なおすすめのモバイルバッテリー
今回おすすめするのはOMKUYのワイヤレス充電対応モバイルバッテリーです。
先ほどMove2Earnをする場合、選択肢は変わってくると書きました。
しかし始めに記した必須条件を全て満たしたモバイルバッテリーがこれ!
ケーブルも内蔵していて、プラグも折りたたみ式になっているため使い勝手は抜群です。
モバイルバッテリーの画像
携帯可能なボックスに入っていました。
帯を取るとワイヤレス充電のマークが!
携帯用のストラップも付いていましたが、ポーチに入れるために使うのをやめました。
そしてランニングする際に一緒に使いたいのがこのポーチ。
1,000円弱で購入できるポーチながら撥水加工されていて、PYFKの製品はとても好印象でした。
モバイルバッテリーと合わせても5,000円くらいで購入できるので、そこまで高い買い物ではないですね。
まとめ
結論から言えば、モバイルバッテリーとポーチがあれば出先でバッテリー切れに悩む心配が無くなります。
充電できない状況ってかなりあるので、モバイルバッテリーは1つは持っておいた方が良いと思います。
今回紹介したおすすめの商品
Move2Earnをやっている人や、日常生活でバッテリーの問題を抱えている人は、今すぐ試してみてください。
これからは〜2 Earnが主流になり、何かをやりながら稼げる時代になります。
その際スマホは必要になるので、当分の間モバイルバッテリーは重宝すると思います。
最後に注意点!
モバイルバッテリーを持って飛行機で移動する際は預け荷物には絶対入れないこと。
手荷物にしてX線を通した上で落ち込むようにしてください。
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