以前は本屋で参考書籍を購入して、通勤通学時間や空き時間を利用して墨書をしたものです。
令和になりいろいろなアプリケーションの向上により、自分自身で読まなくても良い時代が到来しました。
今回は参考書籍を効率よく頭に入れるための方法について解説していきたいと思います。
参考書籍を効率よく頭に入れるための方法
✔︎本記事の概要
- 読書の苦手な人の特徴
-
本が読めない人のための最高の解決法
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

読書の苦手な人の特徴
読書の苦手な人の特徴
- 漢字が読めない
- 読書中に気が散漫になる
- 読むのが遅い
- そもそも読書が嫌い
漢字が読めない
はじめは誰でも同じですが、読めない漢字があるとせっかくの流れが中断されてしまいます。
その度に調べたりする人には酷でしかないでしょう。
読書中に気が散漫になる
読書をしながら他のことを考えてしまう人は、目では活字を追ってますがもう一度読み直すと全く頭に入っていないときがあります。
普通に読める人は一度で読み終わるものを、何度も読み直さなくてはならないのは時間の無駄ですね。
読むのが遅い
読書以外にもやらなくてはならないことがあるのに、読むスピードが極端に遅いとそれだけでフラストレーションが溜まります。
何日かかけて読み終わっても最初の部分を覚えていなかったり、全体で何を言っているか理解できないこともあるので、とてもネックになります。
そもそも読書が嫌い
幼少時から新聞の活字や教科書を読むのが嫌いない人は、読みたい本があっても身体が拒否してしまいます。
頑張って読み始めても、内容が頭に入ってこないことまあるので好き嫌いというのはとても大切です。
本が読めない人のための最高の解決法
僕自身活字を読むときは、一旦深呼吸してから読み始めるほど力が入ってしまいます。
それは小学生時代国語の授業が嫌いで、みんなの前教科書を読むという作業が苦手だったのが原因です。
そんなとき目に止まったのはAmazonのKindleオーディオブックです。
これに対応している書籍はiPhoneのアクセシビリティの「視聴サポート」の中の【読み上げコンテンツ】をオンにすれば、書籍を読み上げてくれるのです。
通勤通学時間にスマホでオーディオブックを流せば、電車に揺られながらページをめくっる手間がありません。
目が悪くなる心配も軽減するので、良いことづくしです。
Amazon prime会員の場合は、全てではありませんが無料で読み聞かせできる書籍もあるので、一度試してからKindleオーディオブックに登録するのも賢い選択です。
まとめ
個人的にはiPhoneよりも部屋に設置したEcho Dotで聞く方が好きです。
この場合携帯をいじりながら本を聞くことができるので、とても便利です。
最近ではFIREの勉強のために、厚切りジェイソンさんの著書が読み聞かせに対応したのでアレクサに呼んでもらいました。
実際の読書とは違って、淡々と流れて行くためもの凄い時短になります。
ただせっかく買った本だと、すぐに終わってしまうとなんか勿体無い気がしてなりません。
そう思ったらKindle Unlimitedに申し込めば、好きなだけ本を聞き流せるので便利ですね。
5月11日まではAudible会員は対象作品が聴き放題で2か月無料キャンペーン中です。
興味のある人や時短を心がけている人は是非登録して楽しんでみてください。
今回もご閲覧ありがとうございました。
おすすめのアイテム
どちらのEcho Dotも使い勝手は変わりませんが、丸い方が可愛く時計も見やすいのでおすすめですね。
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