iPad Pro2021モデルが発売されて早6ヶ月。
iPadOSのアップデートでファイルアプリが使えるようになり、マルチハブを使って画像の取り込みや動画の編集を中心に作業していました。
以前使っていたハブはiPadとハブの間に若干隙間があるので、挿しっぱなし時に折れそうで怖かったので、使っていてしっくり来ませんでした。
今回、年末セール中になんか良さそうなハブがないかとAmazonで検索していたところ画像を見て一目惚れした商品がありました。

Amazonで一目惚れしたハブ
それがHyperから発売している『HyperDrive 6-in-1 USB-C Media Hub for iPad』です。
なんとこのハブ4KのHDMI対応で、画質の綺麗になったiPad Proにぴったり!
一目惚れした一番の理由は、折れ防止用のフィッティングパネルがついていること。
これによって、隙間が多少あったとしても、挿しっぱなしでiPadに装着して置けると思いました。
更にこのハブにはアタッチメントが同封されていて、直挿しとケーブルタイプの2種類が選べるようになっています。
イラスト画像を見ると、コの字型になっているので折れにくいのが分かります。
HyperDrive Media Hubのメリット
- iPadにぴったり
- 環境によって変更できる
- 端子折れ防止
- 有線ヘッドフォン可能
- SDカードが入る
- Magic Keyboard対応
iPadを使っている人はMagic Keyboardを使用していると思いますが、ハブを装着したときに干渉しないのが理想です。
付けっぱなしでも折れ防止パネルが付いているので、安全性も高いでしょう。
一番嬉しかったのは有線ジャック3.5ピンに対応しているので、有線ヘッドフォンを使えるのは驚きました。
新しいiPadはヘッドフォンジャックが無いので、仕方なくAirPodsで対応していました。

まとめ
『HyperDrive 6-in-1 USB-C Media Hub for iPad』の値段はAmazonでは少し高めの9,888円ですが、以前使っていたハブはUSB-C端子の先から折れたことがあるので、それを考えると安全をお金で買ったと納得しています。
実際使ってみて、使いやすいし熱垂れも殆ど感じません。
iPadを外部モニターに繋げても全く遅延することもないので、とても気に入っています。
今では外出時もiPadとセットで持ち歩く、無くてはならないガジェットのひとつになりました。
コメント