データ保存用にポータブルHDDをいくつか持ってるけど、MacからHDDに動画データを移す際にかなりの時間を使う。
付属のケーブルはUSB-Aで、転送速度も5Gbtなのでイマイチ速さに欠ける。
今回はMacBookユーザーなら一度は考える、ケーブルをUSB-Cに替えたらどうなるんだろうと言う観点から記事を書いて行きます。

HDDケーブルの交換で転送速度は変わるの?
結論から言うと『変わります』。
勿論HDD本体が2.0や3.0の場合でも違いはありますが、ケーブルを10Gbtのものに替えただけも速度に変化が表れます。
MacBookに使用するならどれがおすすめ?
現行のMacBookや1世代前のものだとコネクタがUSB-Cだけしかついてません。
これは非常に不便で、ポータブルHDDに付属のケーブルを使おうとしてもUSB-A端子のため、アダプタを用意しないと使うことができません。
アダプタを購入するにも1,000円はするでしょうし、もしHDDケーブルがUSB-Cなら直で移行できるので、絶対的にこの方が便利です。
Amazonではおすすめ商品として「Amazon’s Choice」と書かれているものがあります。
信頼性が高く、評価点も星5に違いものは間違いなく買いだと考えられます。
僕は転送速度10GbtのGen2規格のケーブルが欲しかったので、早速Amazonで検索してみたら、トップに出て来たのがAmazon’s Choiceでした。
値段も999円とギリ3桁で、評価件数3300超え。
思わず即購入したら、何と次の日には自宅に届いたのでびっくり!
転送速度だけじゃなく、配達速度も速かったは驚きでしたね。
HDDケーブルを購入して分かったメリット
HDDケーブルを購入して分かったメリット
- 転送速度が1.8倍くらいに短くなった
- MacBookでアダプタをかまさなくよくなった
- ケーブルの長さを選べる
転送速度はデータ移行時の容量によって違いますが、700MB前後の動画をMacBookからHDDに移した場合、本当にあっという間。
まとめて10本くらい移しても、待ち時間を感じなくなった。
その他、アダプタを嵌めて使っていたときはコネクタが折れるんじゃないかと心配になってたけど、その心配は解消されたし、付属品のケーブルより少し長めのものを選んだことでHDDの置き場を選べるようにもなった。
まとめ
ポータブルHDDに付属しているケーブルはUSB-Aが殆どだけど、こんなにUSB-C化が始まってるなら、一層のこと付属のケーブルもUSB-Cに統一して欲しい。
転送速度だけではなく、取り付けや置き場などの環境も変化するので、もっと早めに買っておけば良かったと今更思っています。
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