プリンターって購入時に付いているインクがすぐに無くなる。
インクを購入しようとすると、かなり高額な値段で躊躇してします。
プリンター購入時に気をつけること
- 純正インクの値段
- プリンターのスペック
- 購入者のレビュー
- 販売価格
自分の欲しい機能が備わった機種を購入するのが普通ですが、あまりに高性能のプリンターは値段が高くなります。
ある程度の機能がついている機種に決めても、本体は安く変えてもインクカートリッジが高く、結局高くなることもあります。
購入者のレビューをみたり、Amazonや楽天などで純正のインクカートリッジの値段を調べてから、本体を購入することが大切です。
互換性インクは買いなのか?
Amazonや楽天などで純正インクを検索すると互換性インクと言うのが見当たります。
値段も安いし、評価点も良いとついつい買ってみようと考えてしまうでしょう。
互換性インクのデメリット
- インク残量が表示しない
- 綺麗に色が出ない
- 字が擦れたように写る
- ヘッドが汚れやすくなる
安いインクはヘッドにこびり付き、字が擦れたり色が出なくなったりします。
カスタムで継ぎ足し用のインクなどがありますが、純正のインクと混ぜることでインクボックスの中で固まったり、出にくくなるのもインクが原因でしょう。
継ぎ足しは同じ種類のインクなら問題は少ないですが、異なるメーカーのインクだと素材が異なると分離や凝固する懸念もあるんです。
まとめ
一番良いのは、購入前に交換用インクの値段が安く、自分の欲しいスペックか、それに近いプリンターを購入することです。
レビューで互換性インクが高評価でもプリンターのヘッドが原因で上手く色が出ないこともあるので、純正インクを使うのが最適だと思います。
それでも互換性インクを使いたい場合は、Amazonなどのレビューを確認して一番リスクのなさそうなインクを購入すると良いでしょう。

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