商品を販売するならメルカリとラクマならどっちがおすすめ?

ECサイト

商品を販売するプラットフォームって結構選択肢があるので悩みます。

出品する側は『高く』売りたいと思うのが普通ですが、その際どうすれば良いのでしょうか?

この記事を読むとECサイトのメリットデメリットが分かります。

始めは気になるものを全て試してみるのも良いかもしれませんが、ネット販売歴7年の僕が一番最適なプラットフォームを教えたいと思います。

商品を出品するにはどのプラットフォームが良いの?

✔︎本記事の概要

  • 商品を売るにはどうすれば良いの?

  • 各プラットフォームのメリットデメリット

  • まとめ

今回はこのような流れから考えていきます。

商品を売るにはどうすれば良いの?

商品を売るにはフリマアプリを使うのが最適です。

殆どの人がスマートフォンを持っている時代なので、以前より簡単に商品を売ることができます。

主なフリマアプリ

  • メルカリ
  • ラクマ
  • ヤフオク
  • ジモティー
  • PayPayフリマ

人気が高いのはメルカリですね。

圧倒的なシェア数があるので、出品後24時間以内に売ることができるというデータがあるほどです。

自分では使わなくなったものやゴミ同然のものも、出費してみると案外高値で売れることがあります。

 

ゴミ同然なのに高値をつけられるの?

フリマアプリには評価額が表示される機能がついています。

 

過去データから売れやすい価格、いわゆる相場をを教えてくれるのです。

 

出典元 メルカリ

まずはバーコードや過去の出品データから簡単入力をして、商品の状態を選ぶことでその時の価格が表示されるようになります。

商品が未使用や目立った傷がない場合、アプリが新古品として判断してくれるので、売れやすい価格も高値になるときも多々あります。

個人売買のため古物商などの資格も必要ないので、誰でも気軽に始められるのがフリマアプリの良いところです。

各プラットフォームのメリットデメリット

さきほど上げたフリマアプリはメリットもデメリットもあります。

  メリット デメリット
メルカリ
  • 国内シェアはNo.1
  • 24時間以内に売れやすい
  • 出品数が多い
  • 販売手数料が10%
  • 偽物と本物の判断がしづらい
  • 値下げ交渉が多い
ラクマ
  • 販売手数料が6%+税と安い
  • 割引クーポンがよく配布される
  • 楽天と連動している
  • シェア数が少ない
  • メルカリと比較される
  • 購入申請の許可がある
ヤフオク
  • オークション形式で売れる
  • PayPayフリマに同時出品が可能
  • 商品の状態チェックが細かくできる
  • 年会費がかかる
  • 売買でのトラブルが起こりやすい
  • 評価点が少ないと購入できない
ジモティー
  • 利用料と販売手数料が無料
  • 配送料がかからない
  • 梱包しなくてよい
  • 人に会わなくてはならない
  • 引き取りできないときがある
  • 高値では売れにくい
PayPayフリマ
  • 商品は全て送料無料設定
  • 販売手数料が業界最安値の5%
  • PayPayでの支払いが可能
  • 会員数が少ないので売れにくい
  • 支払い方法が限られている
  • 未成年が使えない

メルカリ

メリット

フリマアプリでの国内シェアはNo.1で、特にエンタメやホビー関連が強いのがメルカリです。

すぐに売却したいときや高値で設定したい場合、圧倒的にメルカリが便利です。

デメリット

販売手数料が10%と比較的高めの設定です。

特にブランド品などは高値で売買されますが、手数料が高い上に送料が掛かるのでお得感はありません。

また、出店の際本物と偽物を鑑定することがないので、騙されることもあります。

ラクマ

メリット

販売手数料が6%+税とメルカリより低めに設定されています。

それによりメルカリと比較販売されるので、安く購入できることがあります。

デメリット

シェア数が少ないので、なかなか売れない場合があります。

購入する際、出品者の許可や丁寧なやりとりをしなければならないので、面倒に思う人も多いでしょう。

ヤフオク

メリット

オークションとして、落札希望者に価格を競り合わせ普通よりも高く販売できます。

出品者の大半は送料を購入者持ちにしているので、送料がかかりにくいです。

デメリット

年会費が掛かるため、頻繁に出品していないと割に合わないことがあります。

フリマ用の即決価格を設定しても、オークションを勘違いされて販売できるまで時間がかかる時が多いです。

ジモティー

メリット

基本販売手数料も送料も無料です。

梱包しなくても相手に渡せるので、とにか手間をかけたくない人におすすめです。

デメリット

基本自宅または指定の場所に取りにくる形式なので、人に会わなくてはなりません。

約束しても来ない時や、相手に振り回される時があります。

ほとんどが無料で引き取って場合が多いため、値段設定が高いとレスポンスが非常に悪くなります。

PayPayフリマ

メリット

ヤフオクと連動していたり、PayPay決済ができるのでYahoo!を使っている人にメリットがあります。

販売手数料が5%と低めなので、高く売りたい人向けです。

デメリット

シェアが少ないので、出品してから売れるまで時間がかかります。

まとめ

結論から言えば、それぞれメリットデメリットがありますが間違いないのはメルカリだと思います。

実際販売してみればわかるのですが、メルカリで出品した時の回転率はかなり高いです。

おすすめは販売手数料を考え、メルカリより安く設定できるラクマやPayPayフリマにも同時に出品すれば購入者に選択肢ができるため売りやすくなると思います。

もし楽天経済圏でのポイント活用を考えている人は、楽天カードを作ってラクマで出品するのがおすすめです。

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因みに僕は全てのアプリを入れていますが、実際にはメルカリとラクマしか使っていません。

たまに欲しいものがあるときは全てのアプリで商品チェックをして、一番安いところで購入するようにしています。

この記事を書いた人
moto takigawa

ブログ初心者 開始5日で3桁達成 経歴▶︎大学中アメリカ留学で海外に魅力を感じる▶︎一部上場企業へ就職▶︎100万を持ってタイで起業▶︎1年で年商3000万到達▶︎令和元年に日本に本社設立◀︎イマココ
2年以内にブログでも3000万の収益を得る為毎日発信中

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