日本全国行きましたが、新潟と富山は本当に何を食べても美味しかった印象しかないほどハズレをひいたことがない!
中でも長岡のラーメンは都内ではあまり見かけない独特のスープで、一度食べたら病みつきになります。
今回の記事は、上記のような長岡の美味しいラーメンについて書き進めていきます。
こんにちは、chasmblogの管理人モトです。
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長岡2大ラーメン
✔︎本記事の概要
- 長岡ラーメンイチオシはこれ!
- 生姜醤油ラーメン「青島食堂」
- 背脂醤油ラーメン「土佐屋ラーメン」
今回はこのような流れから考えていきます。
1.長岡ラーメンイチオシはこれ!
最近新潟で食べたラーメンは長岡ラーメンと三条燕ラーメンの2つ。
中でも背脂ラーメンは昔出前が多かった工場地帯で生まれたラーメン。
背脂でコーティングされたスープは、表面に脂の膜がはってあるために冷めにくく、出前にもってこい。
寒い雪国では当たり前の定番メニューになりました。
中でも「土佐屋ラーメン」は本当に美味しい!
食べる前は油でギトギトしているのかと思いきや、スープを一口飲むとコクがあるのに脂っこくなく逆にさっぱりしたようにも感じる。
麺も中太ちぢれ麺がスープとよくからんで本当に旨い。
そして忘れてはいけないのが生姜スープの醤油ラーメン!
一番僕が好きなのは「青島食堂」。
生姜が嫌味じゃないあっさりとした醤油ベースのスープはチャーシューが何枚乗っても全く脂を感じないくらいあっさりさせる。
それに加えてたまり醤油のコクのある風味がクセになります。
この2大ラーメンはこの先首都圏でもブームになるのではないかと思います。

2.「青島食堂」
県内に3店舗ある青島食堂。
普通ちぢれ麺に生姜醤油のスープが有名で、チャーシューも脂身よりも肉肉しい歯応えのある感じです。
青島チャーシュー麺(大盛)
1杯950円とめちゃくちゃリーズナブルで、育ち盛りの若者はご飯3杯は食べれる感じですね。
3.「土佐屋ラーメン」
背脂チャキチャキの濃厚ラーメン!
中太ちぢれ麺に背脂と醤油ベースのスープがよく絡みます。
背脂チャーシュー麺(中盛)
1杯1100円と千円超えの価格だけど、中盛と大盛が同じ値段です。
欲をかいて大盛を頼むとかなりお腹いっぱいになるので、好奇心だけで頼むのはやめましょう。
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