僕は7月20日からダイエットプログラムを実行して11月20日で丸4ヶ月になります。
しかし食事制限をしたことで「便秘」になってしまいました。
薬は飲みたくないし、自然に出てくれれば問題ないんだけど、最近は3日に一度のペース。
何か薬以外で良い方法はないかなぁ?
今回の記事は、上記のような悩みを解決する手順で書き進めていきます。
こんにちは、chasmblogの管理人モトです。
ブロガーとして本格的に活動を始め、8ヶ月目になりました。
4月29日からは毎日更新中です。
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便秘解消するのに即効性のある食べ物
✔︎本記事の概要
- 便秘解消に最適な食べ物はなに?
- 食物繊維とフラクトオリゴ糖
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。
1.便秘解消に最適な食べ物はなに?
調べると繊維質の多い食べ物が検索に引っかかってきますが、どれもどれくらい食べていいのか分からない。
下手に食べて太っても嫌だし、体にも悪そう。
僕も1ヶ月前まではそう考えていました。
しかしこの前テレビであるものの効果を目の当たりしました!
それが「バナナ」!!!
ウソだぁと思い、いつもと同じ食後にバナナを1本食べてみました。
テレビでは冗談のように快便になるということだったので、真似してみたところいつもは3日に一回だったお通じが、毎日出るようになった。
なんで、さつまいもとかとうもろこしとかじゃなくて「バナナ」なんだろう?

2.食物繊維とフラクトオリゴ糖
バナナがおすすめ!
「便秘の予防や改善に欠かせない」といわれるのが食物繊維。食物繊維は「水溶性」と「不溶性」に大別できますが、バナナはこの両方をバランスよく含んでいます。
水溶性食物繊維は、水に溶けるとゲル状になり、便を柔らかく出しやすい状態にします。また、余分な脂質を吸着して便と一緒に排出したり、糖質の吸収をゆるやかにする働きがあります。一方、水に溶けない不溶性食物繊維は、水分を吸収して便のカサを増し、大腸に刺激を与えて便意を促します。水溶性と不溶性のいずれも、大腸内で発酵・分解されることで、ビフィズス菌などを増やし、腸内環境を整えます。
さらに、バナナはフラクトオリゴ糖を含むのも特徴です。フラクトオリゴ糖は、他の糖質と比べて消化されにくいことから、そのまま大腸まで届き、善玉菌のエサとなって健康な腸の働きを支えます。
引用元 Dole
このようにバナナはスーパーフードと言えるくらい人間の体に良い食べ物なのです。
よく食卓の隅に置いてあって、あまり食べたいと思いませんでしたが、これからは率先して食べようと思います。
3.まとめ
今では毎日1本欠かさずバナナを食べています。
今年はコロナの影響でタピオカからのバナナジュースブームがかき消されてしまいましたが、都内でもバナナジュース専門店ができるほど、先見の目のある人がたくさんいます。
僕も実際タイに住んでるときはよくバナナシェイクを好んで飲んでましたが、あのときは3食欠かさず食べていたので、もともと快便でした。
今となってはかなり体に良い選択をしていたんだと感心しています。
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