BBSのホイールって平成のクルマ乗りの憧れでしたね。
NDロードスターでもオプションで購入できますが、実際履いてみるとブレーキパッドから出るダストによって、すぐに真っ赤になってしまいます。
洗剤をつけて洗っても、奥の方まで届かずにホイールを洗うだけで苦戦してしまいます。
この記事では実際にBBSのホイールを効率的に洗えるようになったアイテムを紹介していきます。
最後まで読むことで、いつでもホイールが簡単にピカピカにできるようになります。
何故NDロードスターのBBSのホイールはすぐに汚れるの?
✔︎本記事の概要
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BBSのホイールが汚れる原因
- BBSのホイールを一瞬でピカピカにするアイテム
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

BBSのホイールが汚れる原因
ブレンボ製ブレーキとBBSホイールのセットはメーカーオプションとして設定されています。
値段は30万円と少し高めですが、一昔前の人からすれば背伸びしても欲しくなる組み合わせなのです。
原因はブレンボのブレーキにあります。
ロードスターのブレンボのブレーキはフロントブレーキのみで、リヤはノーマルを赤く塗装したものです。
故にBBSのホイールが汚れるのは決まって前輪のみ。
これが本当に汚れやすく、洗車後2時間くらい乗ってからホイールを確認すると既にパウダーシュガーを振り掛けたようにホイール全体が真っ赤に染まっています。
しかしリヤはそこまで汚れておらず、どちらかと言えば前輪のみが汚れている感じです。
BBSのホイールを一瞬でピカピカにするアイテム
今回僕が購入したのは、Amazonで割引販売していた「ケルヒャーK2サイレント」です。
随分前に少し大きめのケルヒャーの高圧洗浄機を買ったのですが、音が大きくて取り回しが面倒だったのでもっと小型の高圧洗浄機を探してました。
そこでAmazonでケルヒャーK2サイレントを見つけて購入したところ、これがお手頃の価格で、大きさもちょうど良く音も静かに改良されていて本当に使いやすい。
動画は高圧ノズルを装着して洗浄したものです。
わずか1分ケルヒャーを噴射しただけでピカピカになりました!
ホースリールがないので、使用後にホースを纏めるのがかったるいのが少し気になりましたが、あとは抜群に汚れも取れて満足の一品です。
まとめ
ガラスコーティングやステッカーなどが貼っている場合は少し水圧を調整するか遠くから当てるなどをした方が良いくらい強力に汚れは落とせます。
一番気に入ったのは、Amazonでの価格が2万円切っていたこと。
ポイントも貯まるし、プライム会員なので送料も無料になるのでかなり満足しています。
楽天市場でも同じものは売っていましたが、表示価格で2万円を切る商品は無かったのでAmazon一択でした。
価格.comで検索しても一番安い家電量販店と60円の差しかなかったので、それからいつも買ってるAmazonで購入しようと思いました。
僕と同じようにブレンボのブレーキダストでホイールが真っ赤になってしまい、洗車時に苦労している人は是非ケルヒャーK2サイレントを試してみてください。
今回もご閲覧ありがとうございました。
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