ミラー型のドライブレコーダーを購入したのに、走行中やたらとノイズを拾う。
今回、18,000円で購入したミラー型のドライブレコーダーのノイズを一発で改善させたアイテムを紹介します。
ミラー型ドラレコのぐらつきを改善させるには?
✔︎本記事の概要
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ミラー型ドラレコはどうしてぐらつくの?
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ミラー型ドラレコのノイズを改善するアイテム
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

ミラー型ドラレコはどうしてぐらつくの?
ミラー型ドラレコがぐらつくの理由
- ゴムバンドがフィットしてない
- 取り付け側のミラー自体がぐらついてる
- そもそも対応していない
ゴムバンドがフィットしてない
殆どのミラー型ドラレコはフィッティング用のゴムバンドは大小2タイプついています。
たまに1種類しかついてない場合、車の振動で取り付けたドラレコがノイズを拾ってしまうときがあります。
取り付け側のミラー自体がぐらついてる
新車時はミラーはどちらかと言えば動きが悪くしっかり固定されていますが、何年か乗っているとグラグラになるものもあります。
この場合は元がぐらついているので、いくらミラー型ドライブレコーダーを固定してもノイズどころか、ぐらつきが出てしまいます。
そもそも対応していない
ミラー型ドライブレコーダーは殆どのミラーに取り付けることができるはずですが、たまに装着できないものがあります。
この場合は諦めるか、元からミラーを取り替えることを考えないとならないでしょう。
ミラー型ドラレコのノイズを改善するアイテム
最近のルームミラーはデジタル式のものやオートタイプの調整がついているものだと、交換できないと思っている人がいます。
しかし、裏部のコネクタを外しスライド式の取り付け部分のフックを上に押し上げるだけで交換することができます。
使わなくなったコネクタは内張内に入れ、替わりにルームミラーブラケットを使えば、殆どのミラー型ドライブレコーダーにフィットします。
4点をビス留めするやり方と付属のゴムバンドで引っ掛けてもどちらでもノイズは改善します。
僕はNDロードスターに乗っているので、元々付いていたミラーを外し、ルームミラーブラケットをミラー型ドライブレコーダーにくっつけて使用しました。
まとめ
はじめは純正ミラーの外し方をググりながらチャレンジしたので、30分くらい時間がかかってしまいましたが、取り付けるときには10分くらいでできました。
その後足回りを少し硬くしていたので、どうなるかと思いましたが、車内のノイズはありましたがドラレコのノイズは全くなくなり満足の行くDIYになりました。
同じような悩みのある人は、ルームミラーブラケットを購入して是非試してみてください。
今回もご閲覧ありがとうございました。
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