ドライブレコーダーの常時録画時のバッテリー劣化を防ぐには?

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車のドライブレコーダーの常時録画って、バッテリーをかなり消費するイメージだけど劣化とかしないか心配…。

長い間乗らないときとか、バッテリー自体がそこまで新しくない場合、バッテリー上がりとかするんじゃないかと不安がつきものです。

今回ドライブレコーダーを新しくしたので、専用のサブバッテリーを購入してみました。

これによって一週間車に乗らなくても、メインバッテリーがヘタることはなくなりました。

ドライブレコーダーの常時録画時のバッテリー劣化を防ぐアイテム

✔︎本記事の概要

  • 週末しか車に乗らない人はバッテリー劣化に要注意!

  • ドライブレコーダーの常時録画時のバッテリー劣化を防ぐおすすめのアイテム
  • まとめ

今回はこのような流れから考えていきます。

週末しか車に乗らない人はバッテリー劣化に要注意!

毎日車を使う人は、エンジンをかけることでバッテリーを充電することができます。

しかし週末しか乗らない人はバッテリー上がりや劣化に注意が必要です。

その理由の一つはイモビライザーやドライブレコーダーの常時録画によって、運転していないときでもバッテリーを使っていることが原因です。

夜間に車を見てみると、フロントガラスの内側で赤く光る点滅が確認できたり、ドライブレコーダーの駐車監視機能がオンになっているとデータが保存されています。

僕が使っているのは充電機能が付いたバッテリーチェッカーで、長い間運転できていないときにバッテリーが劣化してないかをときどき確認しています。

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中でもエーモンの製品は使いやすく、コンパクトなのでバッテリー充電する場合に重宝しています。

家のガレージのコンセントが少し遠いため、延長コードを必要としますがそれでも使い勝手の手軽さは最高だと思います。

まずは自分のメインバッテリーの充電を確認して、ヘタリを感じたり充電が少ないときはチャージすることから始めましょう。

ドライブレコーダーの常時録画時のバッテリー劣化を防ぐおすすめのアイテム

僕も知らなかったのですが、ドライブレコーダー用のサブバッテリーというものが売っています。

これは常時録画時のバッテリー消費を軽減させるもので、予備バッテリーとしても使用できる優れものです。

iKeepから発売されている『iKeep iCell B12A』です。

このモデルの半分の容量の『iCELL B6A』もありますが、連続使用時間が約35時間と短いため、約72時間使用できる『iKeep iCell B12A』の方がおすすめです。

値段も1万円しか変わらないくらいで購入できるので、ここはケチって損をしないように気をつけましょう。

最近の車用バッテリーは値段が高くんなっているので、日々のケアが大切になります。

サブバッテリーを購入することでバッテリーチェッカーも内蔵しているので、いつでもバッテリーの劣化度をチェックすることができます。

現在4年乗っている車も、サブバッテリーを入れたことで、13V台をキープしています。

まとめ

ハイブリッド車に使われているLiFePO4規格のバッテリーなので、安全性が高く長寿性に優れているのが特徴です。

配線以外余分なものがついていないので非常にコンパクトで、助手席下あたりに設置すれば使い勝手が良く、いつでもバッテリーの状態を確認できます。

これからはドライブレコーダーが標準装備になると言われれているので、サブバッテリーは必須になるでしょう。

もしものときのためにサブバッテリーと充電器は車に備え付けても良いと考えられます。

今回もご閲覧ありがとうございました。

おすすめのアイテム

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この記事を書いた人
moto takigawa

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