先日MAZDAで新車を購入しました。
最近は受注生産になり値引き幅もほとんどないため、ディーラーの言い値で購入するしかありません。
今回新車購入9回目の僕が、ディーラーで車をお得に買うための裏技を説明していきます。
ディーラーで車や部品をお得に買うための裏技
✔︎本記事の概要
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車の値引きはほとんどないと思った方が良い
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アクセサリーはクレジットカードで購入するべき
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

車の値引きはほとんどないと思った方が良い
以前は車の値引きは20万から30万は当たり前で、生産在庫がある場合特に値引き幅がありました。
バブル崩壊以降、ディーラーも在庫を抱える懸念を受注生産することで軽減させるようになりました。
今は新車購入時に「いくら値引きしてくれるの?」と聞くことすらタブー視されてしまいます。
しかし、なるべく車を安く買いたい場合3つのやり方があります。
車を安く買う3つのやり方
- 試乗車を買う
- 在庫の新古車を買う
- 中古車を買う
試乗車を買う
ディーラーには展示用や試乗用の車が各店舗に用意されています。
半年から1年弱で、中古車として販売に回されます。
すでにナンバーが付いている試乗車は、傷も少なく走行距離もあまり走っていません。
登録の際にかかる諸経費も払ってあるので、新車より60万円くらい安く買えることになります。
気をつけなければならないのは試乗車にはETCなどの装備が標準で付いていない場合、後からつけなくてはならないのでコストアップすること。
在庫の新古車を買う
ディーラーや中古車販売会社よくあるのが、ナンバーが既についた新古車または走行距離が少ない車です。
これを新古車と言い、登録済みのため中古扱いでお安く購入できます。
グレードやアクセサリーを選択しにくいので、自分の好みの車があるかが問題になってきます。
特に三菱やダイハツ、スズキの軽自動車は新古車率が高く販売されるために狙い目だと思います。
中古車を買う
中古車の場合、そこまで多くはありませんが値引き幅があります。
新古車や試乗車でなくても、程度の良い車はありますし、ネットで検索すればいろいろと見つけることができます。
狙い目は車検が1年以上ついているもの。
もし車検が付いていない場合、車検時に10万くらいまた維持費が掛かってしまうのでなるべく車検がついているものを価格相談しながら購入してください。
アクセサリーはクレジットカードで購入するべき
やはり新車でなければ購入したくないという人は、車体のみを現金またはローンで購入し、アクセサリーはクレジットカード支払いにしましょう。
本当なら、全てクレジットカードで支払えるのならポイントが爆貯まりするので最高なのですが、ディーラーでは車自体のクレカ購入はできません。
たまに会社を輸入している販売店などでオールカード払いできるところがありますが、これは非常にレアケースです。
肝心なのは、アクセサリーやオプションをカードで支払うということ。
例えば楽天カードなどで誕生日月やポイントアップされていると、アクセサリー購入によってかなりのポイントが貯まります。
今回はMAZDAでの購入なので、アクセサリーは全てクレカ決済にすることにしました。
しかしここ最近の半導体不足のため、納期が3ヶ月〜4ヶ月かかると言います。
そうなると6月くらいの納車になりますが、ポイントはここです!
MAZDAは毎年7月と12月にアクセサリーセールを開催し、大幅値下げする期間があるんです。
スポイラーや社外製品も5%〜の値引きなので、普通に購入するよりもお得に買うことができ、なおかつカード払いでポイントも貯まる計算です。
もちろん他のメーカーもキャンペーンはあるので、購入時に聞いてみてください。
クレカをまだ持っていない人は楽天カードがおすすめです。
楽天カードの申請方法は過去記事で紹介しています。

今ポイントゲットキャンペーン中なので、さらにお得にアクセサリーが買えますよ。
まとめ
ディーラーによっては自社の発行したカードでないと、アクセサリーの購入ができないところもあるかもしれません。
すべてのディーラーに聞いたわけではないので、購入をお得にしたいと考えている人は確認が必要です。
僕は今回新車購入時にスポイラーセットと付属部品を別発注し、その支払いをカードで払います。
するとクレカで支払ったときのポイントが26,900ポイントつきます。
取り付けも自分でやれば、取り付け工賃分も安くなります。
どれだけ安くお得にするかはあなた次第の部分もあるということですね!
せっかく車を買うなら気持ちよく、自分が得したと思った方が良いはずです。
今回もご閲覧ありがとうございました。
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