駅前を走っているとパーキングメーターが設置されている場所をよく目にします。
その脇には9-20と書いてある標識がありますが、それ以外に駐車すると違反になるの?
もし駐車して駐車違反になったらどうしよう?
今回の記事は、上記のような悩みを解決する手順で書き進めていきます。
こんにちは、chasmblogの管理人モトです。
ブロガーとして本格的に活動を始め、10ヶ月目になりました。
4月29日からは毎日更新中です。
ブログで広告収入を得るために疑問に思ったことや問題点を記事にしています。
【パーキングメーター】時間外駐車は違反になるの?
✔︎本記事の概要
- コインパーキングより路上パーキングメーターの方がお得
- パーキングメーターの使い方
- 供用時間外は違反なの?
今回はこのような流れから考えていきます。
1.コインパーキングより路上パーキングメーターの方がお得
コインパーキングは15分200円とかするので、路上パーキングメーターが1時間300円なのでかなりお得感があります。
しかし、路上パーキングメーターは使用時間が60分までの短時間駐車に対応するために作られたスペースなので、あくまでも少し停めたいと言う時に使うのが正しい駐車の仕方です。

2.パーキングメーターの使い方
メーター部分を確認すると、供用時間がが書いてあります。
一般にはこの書かれている時間なら使用できるということです。
もちろん短時間(1時間以内)と言うことなので、範囲内で駐車しなくてはなりません。
パーキングメーターの注意点
- 白線(枠)からはみ出さない
- 白線内に2台置かない
- 60以上置かない
- 駐車料金を払う
これを守れば、かなり快適に駐車スペースを使うことが出来ます。
駅近だと争奪戦になることもあるので注意が必要ですね!
3.供用時間外は違反なの?
時間外に駐車したら違反なの?
そうなんです、これがかなり難しく、メーターの中書きには書いてないんです。
しかしパーキングメーターエリアには標識がり、深夜の駐車禁止をきちんとお知らせしてくれています。
これは22-6と書いてあるので、深夜の22時から朝6時までは駐車禁止ということですね。
ではこの標識がない場合は禁止ではないのか?
そうなんです、この標識がない場合は駐車違反にはなりません。
またお金も請求されないので、無料で使えることになります。
まとめ
パーキングメーターを使用する時はそのエリアに時間外の標識が設置されてないかを確認することですね。
パーキングメーターをうまく活用すれば今後駅前に行くのが気軽になること間違いなしです。
コメント