12月も半ばになり、冬本番になってきました。
新潟や山形では大雪注意報が出ています。
関東ではまだ雪が降る予定は出ていませんが、スタッドレスタイヤに交換した方が良いのか?
降ってからでも問題ないのか?
今回の記事は、上記のような悩みを解決する手順で書き進めていきます。
こんにちは、chasmblogの管理人モトです。
ブロガーとして本格的に活動を始め、9ヶ月目になりました。
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【スタッドレスタイヤ】購入時に絶対考えた方が良いこと
✔︎本記事の概要
- 新品を購入するなら無名のブランド(メーカー)は避けるべき!
- メルカリやヤフオクを上手に活用する!
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

1.新品を購入するなら無名のブランド(メーカー)は避けるべき!
新品を購入を考えているなら間違いなくCMなどで宣伝しているブランドを購入することをおすすめします。
中国などの知らないメーカーは避けるべきです。
雪国などでは12月から3月くらいまでの4ヶ月くらい履くことになります。
北海道では半年間スタッドレスタイヤを装着していることも多いでしょう。
それ故、タイヤの選択は大切になってきます。
以前本当に安かったので(ブランドタイヤの1/4くらい)、迷わず無名ブランドのタイヤを購入しました。
1シーズン使い、ガレージに保管しておきましたが、次の冬に装着した時になんか違和感を感じました。
それは走るとノイズが走るんです。
「フッフッフッフッフッフッ・・・」みたいな音というより感触が。
急いでタイヤ専門店に持っていったら、微妙にタイヤが変形しているとのこと。
まだ3ヶ月くらいしか使ってないのに何でかと思ったら、保管時に夏の熱で変形したのかもしれないということ。
そんなのあるのかよ!と思いましたが、格安のタイヤで保証もなく、結局危ないのでブランド物のスタッドレスタイヤに交換したんです。
無名スタッドレスタイヤを購入したのが4万円くらいだったので、今回新品のタイヤと交換しなおした結果、2年で15万円の出費になってしまいました。
安物買いの銭失いとはこのこと。
安いし、あんまり儚いと思っても一応ブランド物のタイヤを購入することが良いです。
一般的保証もついているので、変形しても保証で買えてくれるということ。
今はアルミホイールつきで安く購入できるので、8万円くらいなら安いんじゃないでしょうか?
車にもよりますけど。

2.メルカリやヤフオクを上手に活用する!
そうは言っても安く済ませたい人は無名のブランドを新品で購入するなら、メルカリやヤフオクを上手に活用することをおすすめします!
結構シーズン前になると以前履いていたものを中古品として販売する人がいます。
8分、9分溝があるものも出ているので、新品出なくても良いという人は中古品を狙ってみては?
タイヤの側面を見ると『205/45/17』など、数字が書いてあります。
それが自分の車のタイヤのサイズなどで、これを検索バーに入力すればかなりの確率で出品されていることがあります。
一度使ってあるスタッドレスは、ホイール付きで4本セットが多いので、ブランド物のタイヤかをよくチェックした上で購入してください。
中古タイヤを選ぶポイント
- タイヤの溝が8分以上あるか
- タイヤの側面にひび割れがないか
- ホイールにガリ傷がないか?
溝が少し減っているのは仕方がありません、中古なので。
しかしタイヤは側面が劣化していると黄ばんだり、ひび割れするためお勧めできません。
ホイールも綺麗な方が良いので、上記の3点を踏まえて購入を検討してください。
購入価格は安ければ安いほど良いですが、新品で購入する場合の価格の1/4が目安です。
3.まとめ
まず、新車で購入したまま取り替えてないタイヤは純正のきちんとしたサイズが装着されているので、側面のサイズで購入すれば良いのですが、たまに中古車だと違うサイズの装着されていることもあります。
購入を考える人はまず自分の車の標準サイズを検索などをして把握することが無難です。
ドレスアップしたものだと、車検に通らなかったり、車速が合わないこともあるのでこの機会に自分の車のタイヤのサイズが何なのかを把握しておきましょう!
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