自宅のWi-Fiが繋がらない!
そんなときにに重宝するのがWi-Fi中継機。
しかし結構な割合で初期設定ができない人がいるみたい。
今回の記事は、上記のような悩みを解決する手順で書き進めていきます。
こんにちは、chasmblogの管理人モトです。
ブロガーとして本格的に活動を始めて1年が経ちました。
昨年4月29日からは毎日更新を頑張っています。
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【バッファロー】Wi-Fi中継機の設定
コンパクトなWi-Fi中継機で有名なのがバッファロー!
BUFFALO WEX-1166DHPSで考えていきます。
✔︎本記事の概要
- BUFFALO WEX-1166DHPSの設定手順
- 設定で失敗するときにの注意点
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

1.BUFFALO WEX-1166DHPSの設定手順
AUTO/5GHzを「AUTO」にしてから、中継機を親機の近くのコンセントに差し込みます。
約1分後、前面ランプが以下の状態になっていることを確認します。
ランプが上図の状態でない場合は、右側面のRESETボタンをPOWERランプが点滅するまで(約5秒間)押し、ランプが上図の状態になるまでお待ちください。
本体前面のランプがすべて消えている場合は、左側面のPOWERボタンを押してオンにしてください。
WPSボタンを、約2秒以上(WPSランプが2回ずつ点滅するまで)押し続けます。
2回ずつ点滅したら、ボタンから手を離します。
現在お使いの親機のAOSS/WPSボタンを押して、WPS接続を開始します。
ボタンを押す間隔は、お使いの親機によって異なります。当社製親機の場合は、AOSSボタンをワイヤレスランプ(またはセキュリティランプ)が2回ずつ点滅するまで押し続けてください。
接続設定が完了するまで、約2分待ちます。
※この間に中継機は自動的に再起動しますので、手を触れずにそのままお待ちください。
「親機接続ランプ」と「WPSランプ」が以下の状態になっていれば親機との接続は完了です。
WPSランプは、5分間点灯した後消灯します。WPSランプが速く点滅している場合は、中継機と親機を近づけ、手順3~4をもう一度行ってください。
出典引用元 バッファロー
2.設定で失敗するときにの注意点
AOSS/WPSボタンがついていないルーターがありますが、よく分からない人は『無線』というボタンを探してみてください。
J-COMなどで契約している人に多いのがこのボタンが分からないと言うこと!
設定時の注意点
- ルーターと中継機の間隔を10cm以内で設定する
- AOSS/WPSボタンは無線ボタンでも良い
- 最初にリセットをしていない
失敗してしまう人のほとんどがルーターと中継機の間隔を10cm以内で設定していないことですね。
僕の場合くっつけた状態で、再度リセットしてからやり直したら上手くいきました。
あとはAOSS/WPSボタンが無かったので、無線ボタンで良いのか迷ったことと、ボタンを長押ししなかったので認識できずエラーが起きてしまっていました。
この2点が上手く設定できなかった理由だと思います。
3.まとめ
最後に注意点は中継機には暗号化されたもう一つのパスワードがあるので、自宅のWi-Fiのメインパスワードをそのまま入れても反応しないところでつまずくこともあります。
下記のサイトにパスワードの確認方法が詳しく説明しています。

今回もご閲覧ありがとうございました。
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