ブログ記事を書く上で重要視されるのは、ブログタイトル。
タイトルとコンテンツ内容が合ってないと、検索上位に上がってこないことがあります。
検索上位10位以内に入らない場合は、もう一度タイトルを見直した方が良いくらいタイトルって大切と言われています。
タイトル付けが分からないときの対処法
✔︎本記事の概要
- タイトル付けにはGoogleキーワードプランナーがおすすめ
- キーワードの競合性が決め手となる理由
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

1.タイトル付けにはGoogleキーワードプランナーがおすすめ
無料で使えるキーワード検索ツールはGoogleキーワードプランナーがおすすめです。
キーワード検索するとき、Googleを使っている人が殆どです。
キーワードプランナーは検索したキーワードの統計を見ることができ、「月間平均検索ボリューム」や「競合性」などタイトル付けの際に必要な情報を調べることができます。
無料版の範囲は限られていますが、初心者がブログタイトルを決めるには十分な機能を備えています。
2.キーワードの競合性が決め手となる理由
ブログを書き始めたとき誰もが悩むこと、それはタイトル付けです。
まず何から書いて良いか浮かばない場合、キーワードプランナーを使うことで悩みが一層するときがあります。
ASPサイトでアフィリエイト収益を考えてる人は特に、どのキーワードを使えば良いかが一目瞭然です。
例えば『ブログ』『副業』というキーワードで検索した場合、『ブログ』の競合性は低く『副業』は高いということはわかります。
そのことを踏まえてGoogleで『ブログ』『副業』を検索してみます。
すると左上に約43,500,000件と、閲覧件数が表示されます。
これだとレッドオーシャン(競争が激しい既存市場を意味する語)なので、もう少し競合性の低いキーワードでタイトル付けをした方が良いということが賢明です。
また、キーワードプランナーで過去3ヶ月のトレンドのタイプを見ると、検索の安定・不安定が表記されています。
検索ボリュームが多い「ビッグキーワード」より検索ボリュームが少ない「スモールキーワード」を使って検索順位を上げるやり方が望ましいでしょう。
初心者は競合性が高くなく、ある程度検索数が安定していて、ビッグキーワードに絡めやすいスモールキーワードを選ぶことを心がけるようにしましょう。
3.まとめ
検索上位を狙うなら100万前後の閲覧件数が望ましいと言われています。
あまりにも閲覧件数が少なすぎると、検索上位は狙えますが、そもそも検索されにくいため意味がなくなります。
あくまでもある程度の検索件数のキーワードで検索上位を狙うことがタイトル付けの基本となります。
今回もご閲覧ありがとうございました。
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