ブログを書き始めて1年半、アドセンスもアフィリエイトも毎日0円〜3円くらいでパッとしない。
セオリー通りに1500字、毎日更新してるのになんでだろう?
【ブログ】成果が思うように出ない
✔︎本記事の概要
- 【ブログ】成果が出ないのは何かが間違っている!
- ブログ記事を改善するための注意点
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

1.【ブログ】成果が出ないのは何かが間違っている!
ブログで収益を得ようとすると、最低半年はかかると言われています。
それはGoogleからあなたのブログは利便性に優れていると認識されるには時間がかかるからです。
一般的に言われている基準
- 100記事
- 半年
- 1500文字
- アドセンス合格
- ASP審査通過
- 毎日更新
収益を考えた場合、ほとんどの人が口を揃えて言うでしょう。
確かに言ってることは合ってると思いますが、あくまでも一般的な目安でしかありません。
本来このセオリー通りに実行したとしても収益につながるとは限らないんです。
では何が間違っていて足りないのか?
それはブログを書く上で、『相手の気持ちになって書くこと』が最重要なのです。
先ほどもGoogleは利便性を中心に評価していると言いました。
利便性とは、閲覧者が欲している情報を的確に伝え、納得させることのできる記事です。
いくら毎日更新して、100記事書いてもコンテンツの利便性が悪いと収益には繋がりにくい言うこと!
半年間毎日更新して100記事を超えて、アドセンスに合格してもただの自己満にしかなっていないんです。
ではどうすればよいか?
2.ブログ記事を改善するための注意点
100記事書いているならある程度、行間や文章の構成は身についているでしょう。
僕の場合ブログのメニュー欄にプロフィールと言う項目を用意してあるのに、投稿記事に紹介文を載せていました。
これは誰が書いているかをアピールするためと、記事のボリュームを増やすためです。
しかし、閲覧者は誰もそんなことは望んでないんです。
その記事の内容が自分の知りたいことであれば、納得や共感を得られますが、あえてプロフィールを文中に載せるのは読み手にとっては退屈なことになります。
これがダメダメだった僕の過去記事です。

例えば映画を観に行って、タイトルが流れた後に製作会社の宣伝みたいなものが映し出されたら『おい、なんだよ!』と思うに違いありません。
映画館の場合はお金を払っていることで、途中離席されないでしょうがブログではそうはいきません。
もちろんタイトルとコンテンツが全くかけ離れたものでは利便性は良いとは言えませんが、あくまでも読み手の気持ちを意識した記事でないと誰も最後まで読んではくれないのです。
3.まとめ
僕は模索しながら何が収益につながらないのか試しました。
コンテンツの見直し、キーワード検索、検索順位1位ブログとの照らし合わせなどいろいろやってみました。
有名ブロガーと無名グロガーの違いを何記事も読みまくって分かったのが、記事にプロフィールを書かないと言うこと。
無名のブロガーは「〇〇です。以前はブラック企業で社畜同然で…」など文頭にまたは文中に書かれていました。
最初はそれもセオリーだと思っていたので、真似していましたが、有名ブロガーは「こんにちは〇〇です!」また書かない人がほとんです。
すぐにプロフィールを書くのをやめて、読み手が欲している情報を掘り下げて書くように切り替えました。
するとアドセンスの推定収益が一桁から三桁になり、もしもアフィリエイトの収益も出るようになりました。
もしどうしてもプロフィールを記事に入れたいと考えている人は文末に入れることをおすすめします。
文末ならこの記事誰が書いているんだろう?という疑問が湧いたときに誰だか分かり易い利点があるからです。
今回もご閲覧ありがとうございました。
おすすめの参考書籍
僕がこの間違いに気がついたのは『沈黙のライティング』という本に出会ったからです。
書籍を読むことが苦手だったことで、マンガで勉強できないか探しているときにmanablogというブログで社会していたのですぐに飛びつきました。
内容もボリューミーで約600ページ。
本当の初心者がブログの向上を考えているなら一度トライした方が良い参考書籍です。
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