ブログって何を書いても良いと思われがちです。
とくにトレンドブログの場合、スキャンダルや自殺ネタなどPVが伸びそうな話題は人気が集まりそうですね。
だからと言ってそのまま記事を書いていることで、もの凄く損をしているときがあります。
今回の記事は、上記のようなことを書き進めていきます。
こんにちは、chasmblogの管理人モトです。
ブロガーとして本格的に活動を始め、12ヶ月目になりました。
4月29日からは毎日更新中です。
ブログで広告収入を得るために疑問に思ったことや問題点を記事にしています。
【ブログ】タブー記事を書いてはいけないは何故?
本来ブログは何を書いてもアップできます。
しかし本来常識的に考えて、書いてはイケないことがあるんです。
✔︎本記事の概要
- ブログ記事のコンテンツに書いてはイケないこと
- タブー記事を書いてはいけない理由
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

ブログ記事のコンテンツに書いてはイケないこと
テーマを決めるときにやたらとPVを意識する人がいますが、注意が必要です。
タブー記事
- 著作権のあるもの
- 政治経済の批判
- 嘘の文章
- 誹謗中傷
- コピペ
基本的なタブーテーマを5つあげてみました。
ブログを書く=広告収入が発生する
誰でも自分の書いた記事が評価されて、収益に繋がった方が良いと考えるのが当たり前です。
しかし上記のようなテーマで書いてしまうことで、アフィリエイトがやり難くなってしまうことがあります。
広告主も、影響力や販売力のあるブログやサイトに広告を貼りたいと考えます。
人を誹謗中傷したり、嘘の文を書いているサイトにわざわざお金を出して広告を貼りたいとは考えません。
そんなサイトに広告を貼ってしまったら、マイナスイメージを被ることは避けられないでしょうし、そもそも審査をする上で、弾かれてしまいます。
とくに有名ASPの『もしもアフィリエイト』や『バリューコマース』などはかなり審査にシビアで、申請しても合格するのは難しいでしょう。
商材販売やレビューに特化したブログだと10記事くらい書いていればすぐに審査に通るものも、コンテンツがマイナスなことを題材としている場合、ほとんど審査に通りません。
釣りタイトルでPVを上げる方法やスキャンダルを取り上げるのもGoogleアドセンスのクリック広告には効果があるかもしれませんが、ASPアフィリエイトを考えた場合はおすすめできません。
タブー記事を書いてはいけない理由
タブー記事を投稿しても問題があれば削除すればいいやと簡単に思いがちですが、ネット社会はそんなに簡単ことではないんです。
一度アップした記事は、炎上する記事に限って誰かが見ています。
そして削除してもコンテンツをコピーされていたり、スクショできることでデジタルタトゥーとなって残ってしまいます。
他人を誹謗中傷した記事や著作権を侵害したときは、相手側から訴えられてしまうことも少なくありません。
例えば週刊少年ジャンプで人気No.1のワンピースのネタバレ記事を書いた際に、スキャンしたページの画像を載せたことで多額の賠償金を請求された件もあります。
最近ではプロレスラーの木村花さんを誹謗中傷したことで、本人を死に陥れ裁判になったのも記憶に新しいですね。
まとめ
ブログはなんでも書いて良いプラットホームですが、きちんとマナーを守らないとダメなんです。
収益化を考えているときはマイナスになりますし、そもそも人を不快させることでPVを稼ぐなら幸せにさせる記事の方が良いと思います。
YouTubeで政治ネタやテレビをキャプチャーした動画を上げるとすぐに垢BANくらうのも同じこと。
YouTubeもGoogleアドセンスも同じ系列なので、ブログでも気をつける必要があることが分かります。
記事を書くときはタブーなコンテンツになっていないかを、慎重に考えた上で投稿するようにしましょう!
今回もご閲覧ありがとうございました。
コメント