ブログを毎日更新しようと頑張っていると、必ず訪れる『壁』があります。
それは「ブログ書きたくない病」。
一旦書かなくなってしまうと面倒くさくなって、そのままブログを辞めてしまったという人も多いとおもいます。
今回の記事は、上記のような悩みを解決する手順で書き進めていきます。
こんにちは、chasmblogの管理人モトです。
ブロガーとして本格的に活動を始め、6ヶ月目になりました。
4月29日からは毎日更新中です。
ブログで広告収入を得るために疑問に思ったことや問題点を記事にしています。
ブログを書くきっかけを思い出す
✔︎本記事の概要
- ブログサイトを開設したときの戻ってみる
- 興味のあることから探す
- 期間を決めて、ブログを書かない【休憩】
今回はこのような流れから考えていきます。
1.ブログサイトを開設したときの戻ってみる
誰でもサイトを作るときにどんな感じのブログにしようか考えます。
ジャンルからはじまり、アフィリエイト広告を選んだり、商品リンクを貼ったりと最初は胸弾ませることもあったかもしれません。
しかしブログを書かなくてはならないということだけが特化し、コンテンツなどが浮かんでこなくなることは誰にでもあります。
今日は何書こうかな?一度は誰でも考えます。
新規投稿とにらめっこしながら、時間だけ立つこともしばしば…
でも、最初にジャンルを考えてサイトを解説したとき、書いた記事をもう一度考えてみましょう。
恐らくまだ未完成で説得力がない、集客しにくい記事だと思います。
この記事を今もう一度書いてみるのも良いと思います。
書けなくなる=スキルアップという考えがあります。
マンネリ化したことで、ネタが尽きるといことですね。
リライトでもいいのですが、初期に書いた題材は今のスキルで書くことで、より深掘りした記事が描けるようになっているはずです。
100記事以上書いているなら、1/3くらいはもう一度書いた方が良いと感じる(肉付けできる)記事があると思います。
書くことに困ったら培ったスキルで肉付けさせた過去記事のリライトをしてみたらいかがですか?
2.興味のあることから探す
僕は書くことが見つからない、浮かばないときはAmazonや楽天市場を除きます。
もちろん欲しいものや興味のある商品を探すのが好きで、とにかく楽しい。
これだけで1、2時間経ってしまうこともあります。
でもこれってネタになるんです。
欲しいものって、ググっていろいろな情報収集をしたりレビューをみたりしてブログ記事を書けるレベルくらいにウンチクが貯まります。
これを記事にしています。
そして興味があるものの記事は書きやすい!
Amazonアソシエイトをやっていれば、商品リンクも貼ることができるので、一石二鳥ですね。
3.期間を決めて、ブログを書かない【休憩】
書きたく無いときは一旦休憩しましょう。
毎日更新しなきゃいけないってことはありません。
別に休んでもそこまでリスクはないんです。
毎日更新というのがいったん終わるだけで、来週からまた毎日更新すればいいだけです。
自分のモチベーションをあげることより、良いコンテンツを書くことが大切。
毎日更新してもコンテンツが悪ければ、誰からも読まれないダイアリー的なブログになってしまいます。
ブログなのだから、人に見られてナンボの世界。
休んでも、その後いい記事書ければ、そっちの方がプラスになるはずです。
まとめ
結局ブログを書けない人は書くことが義務になってしまっていて、本来の意味を見失っています。
例えばYouTubeでやりたいことを動画にしてアップしていたのに、途中で登録者数やPVばかり気にしてしまいやりたいことの動画ではなくなってしまうことがあります。
これと同じように決めたジャンルで書いていたブログが、いつの間にか毎日更新しなくてはいけないということがメインになってしまうことで、書きたいという意欲が無くなってしまうのです。
そんなときは一旦毎日更新をやめましょう!
年中無休のお店でも、改装や拡張時には一旦閉めて休みます。
ブログもリニューアルさせるために一度時間を割いて、ジャンルを見直し、自分の続けやすいコンテンツ作りに修正してもいいと思います。
僕が読んでためになった書籍をご紹介します。
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