初心者でもできるビッグキーワードで上位表示
自分のブログ記事が、ビッグキーワードで検索上位に表示されたらモチベーションも上がります。
恐らくPV数や広告のクリック率も格段に上昇するでしょう。
でもブログが育ってない場合、ビッグキーワードを使ったとしても上位表示するどころか、認識もしてくれません。
今回の記事は、上記のような悩みを解決する手順で書き進めていきます。
こんにちは、chasmblogの管理人モトです。
ブロガーとして本格的に活動を始め、5ヶ月目になりました。
4月29日からは毎日更新中です。
ブログで広告収入を得るために疑問に思ったことや問題点を記事にしています。
先日下記のツイートをしました。
ロングテールキーワード記事を10記事生産し終わりました。全てジャンルはブログ関連になります。
これからビッグキーワード記事の生産に入るわけですが、ブログ初心者には高い壁なのでリンク技を使ってみたいと思います。#ブログ初心者#ブログ書け#ブログ#ブログ初心者と繋がりたい#ブログ— moto_takigawa (@moto_takigawa) August 20, 2020
ロングテールキーワードが重要な土台
・ロングテールキーワードを使って10記事書く
・ビッグキーワードを使った記事を書く
・ロングテールキーワードを使った記事に内部リンクさせる
今回はこのような流れでやり方を考えていきます。
ロングテールキーワードからビッグキーワードへの手順
繰り返しですが、下記のとおりです。
その②:ビッグキーワードを使った記事を書く
その③:ロングテールキーワードを使った記事に内部リンクさせる
ほとんどの人がブログ記事を書く上で、ジャンルを選定していると思います。
やはり目標はビッグキーワードを使った記事での上位表示ですね。
では解説していきます。
その①:ロングテールキーワードを使って10記事書く
まずはビッグキーワードを使うための手順です。
2.ミドルキーワードを使った記事
3.ビックキーワードを使った記事
上記の順番で記事を書いていきましょう。
具体的にはまず始めにロングテール記事を10記事生産します。
ロングテールキーワードの検索数はとても低く500未満です。
しかし運営ブログは同じジャンルで記事を書いているので、ロングテールキーワードを使った記事を書くことで、ロングテールキーワード検索をした読者に読まれる可能性が増えています。
記事は異なりますが、ジャンルが同じなので他の記事も連鎖的に読まれていく計算です。
まずはブログ記事のコンテンツを考え、記事数を増やすことに専念することです。
その②:ビッグキーワードを使った記事を書く
ブログのタイトルに使うキーワード自体がビッグキーワードなのか検索してみることです。
検索する方法は、下記のブログでやり方・使い方が載っています。

例えば僕のように「ブログ」というキーワードを使ってる場合、検索してみると約14億件以上がヒットします、間違いなくビッグキーワードですね。
そのままビッグキーワードを使いミドルキーワード検索をしてみましょう。
「ブログ おすすめ」「ブログ 始め方」などミドルキーワードが表示されると思います。
表示されたミドルキーワードからタイトルに使用したいものを選び、記事を3つ生産します。
ミドルキーワード記事が3つ書けたら、最終段階ビッグキーワード記事を書いていきましょう。
なぜこの順番か、理由は以下の通りです。
ロングテールキーワード検索から読者の目に止まりやすくなり記事を読んでいくことで、同じサイト内にあるミドルキーワード記事とビッグキーワード記事も読まれていくことで、検索時に上位表示されやすくなるのです。
でも、記事を読み終えたらそのサイトの過去ブログや関連ブログも見るのかなぁ?
それについては、その③で解説していきます。
その③:ロングテールキーワードを使った記事に内部リンクさせる
どうしてミドルキーワードとビッグキーワードも読まれていくことに繋がるかというと、内部リンクをうまく活用することです。
下記のようにGoogleキーワードプランナーの記事をロングテールキーワードの記事内貼ることで、内容が合っていれば(情報の補足や追加説明など)、リンクから読者はミドルキーワードの記事やビッグキーワードの記事にも目を通すことになります。

記事の閲覧数が延びることで、ブログ自体も育っていきます。
育ってきたブログはクローラーが良いブログと判断します。
記事内の滞在時間などが上がることで、検索順位にも影響していきます。
まずはキーワード検索のツールを使って、自分の使うキーワードを調べた上でリンク記事を貼っていくことが重要ですね。
まとめ
1.キーワードを検索してみる
2.段階に分けて記事を生産する
3.準備が整ったらそれぞれの記事にリンクを貼っていく
この流れでブログ全体を育ててみてください。
恐らく以前よりも確実に早く成果が表れると思います。
もし表れなかった場合は、コンテンツの見直しをしてみてください。
コンテンツを良くするためのテンプレートは下記の記事からコピペできます。

僕が参考にした書籍をご紹介します。
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