AdSenseサイト運営者向けポリシー違反レポート通知
Googleアドセンスからサイト運営者向けポリシー違反レポートがメールで通知されました。
何か違反してしまったのか?
アドセンスの違反だと広告の収益化に影響してしまう。
この先ブログで食べていこうと考えているのに、広告が止められてしまったらどうしよう?
今回の記事は、上記のような悩みを解決する手順で書き進めていきます。
こんにちは、chasmblogの管理人モトです。
ブロガーとして本格的に活動を始め、3ヶ月になりました。
4月29日から毎日更新中で、現在83記事書いています。
今月中にはこのブログも100記事に到達します。
先日下記のツイートをしました。
Googleアドセンスからポリシー違反の通知が来た!全く身に覚えがないが、画像や引用、リンクなど思い当たらないこともない。先日まとめ記事を初めて書いたけど、その時に引用した文面があるけど、もしかしてそれかな?ブログを運営していると気付かないで違反してしまうこともあるので気をつけよう。 pic.twitter.com/NBuzsqXmoN
— moto_takigawa (@moto_takigawa) July 4, 2020
サイト運営者向けポリシー違反
・サイト運営者向けポリシー違反とは
・サイト運営者向けポリシー違反【解決法】
・審査リクエスト結果
今回はこのような悩みを解決するやり方を考えていきます。
サイト運営者向けポリシー違反メールの解決手順
繰り返しですが、下記のとおりです。
その②:サイト運営者向けポリシー違反【解決法】
その③:審査リクエスト結果
その①:サイト運営者向けポリシー違反とは
ポリシー違反
サイト、サイトのセクション、ページのいずれかがプログラム ポリシーに準拠していないため、違反措置が適用されています。ページでこの措置が取られている場合は、そのページがポリシーに違反しています。サイトまたはサイトのセクションでこの措置が取られている場合は、そのサイトまたはサイトのセクションに含まれる複数のページがポリシーに違反しています。この場合は、サイト全体またはサイトのセクションを確認し、ポリシーに準拠するように修正を加える必要があります。
サイト、サイトのセクション、ページのポリシー違反を解消したら、審査をリクエストできます。また、ポリシーに違反しているサイト、サイトのセクション、ページへの広告配信を停止する場合は、該当のサイト、サイトのセクション、ページから AdSense 広告コードを削除します。ポリシー違反は、7〜10 日以内にポリシー センターから自動的に削除されます。自動広告の場合は、新しいページの除外設定を追加し、広告を表示したくないページの URL を入力します。
ポリシー違反は注意という理解で良いと思います。
これによってサイトが表示されなくなるのではなく、違反している部分を修正または削除を施すことにより広告収入が適応されたサイトに戻るということですね。
その②:サイト運営者向けポリシー違反【解決法】
Googleアドセンスからサイト運営者向けポリシー違反レポートがメールで通知されたら、AdSenseポリシーセンターページに飛びます。
Googleアドセンスのページにログインします。
左側のダッシュボードからポリシーセンターをクリックすると下記の画面に移ります。
問題のあるサイトの違反措置の前回の適用日の下に詳細表示マークをクリックするとページの問題にのページに移行します。
今回はアダルトコンテンツ(性的な内容)違反ということなのですが、全くエロい部分が無いんです…
リンク先と引用文を削除して審査をリクエストをクリックします。
これで審査リクエスト完了です。
その③:審査リクエスト結果
審査リクエストから2日後、Googleアドセンスから再びメールが来ました。
内容は、審査リクエストを受け付け、確認したところ今回はポリシー違反が見つからなかったということで、広告が再開されたと書いてありました!
まとめ
普段からアダルトに繋がる記事は書いてませんが、何らかの形でポリシー違反になってしまうことがあるようです。
私の友人はPV数や検索上位に上がることを妬まれて、違反報告されたことにより同じような通知メールが届いた人もいます。
堅実にブログ記事を書いていくことがベストだと思いました。
僕が参考にした書籍をご紹介します。
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