ブログを始めると知らない間にサイトが表示されなくなったり、気づかないうちにエラーが起こっているときがあります。
WordPressのテーマ内の設定やプラグインをインストールすることでエラーページを表示させることができますが、今回はXSERVERでクリックするだけでエラーページを設定する方法を解説していきます。
こんにちは、chasmblogの管理人モトです。
ブロガーとして本格的に活動を始め、3ヶ月になりました。
4月29日から毎日更新中で、現在77記事書いています。
来月中にはこのブログも100記事に到達します。
先日下記のツイートをしました。
ブログのための勉強していてふと思ったのが『エラーページ』の設定。WordPressにテーマをインストールしてるから勝手に表示されると思っていたけど、これって自分で設定するものなのね?勿論デフォルトで設定されている時もあるみたいだけど、僕の場合は違うみたい。#ブログ #ブログ初心者 #ブログ書け
— moto_takigawa (@moto_takigawa) June 27, 2020
エラーページってなに?
エラーページはサーバー側またブログ記事の設定などが誤っている場合、サイトが表示されない場合に代わりに表示されるページのことです。
・XSERVER サーバーパネル
・XSERVER エラーページ設定
・XSERVER エラーページ設定確認
今回はエラーページを設定するやり方を考えていきます。
XSERVERでのエラーページ設定の手順
繰り返しですが、下記のとおりです。
その②:XSERVER エラーページ設定
その③:XSERVER エラーページ設定確認
その①:XSERVER サーバーパネル
始めにXSERVERでサーバーパネルにログインします。
下の画像のようなに画面が表示されます。
その中のホームページという欄にあるエラーページ設定を選択しクリックします。
その②:XSERVER エラーページ設定
サイトがドメイン選択画面に切り替わったら、エラーページを設定したいドメインを選択します。
ドメインの右側にある選択するをクリックします。
すると、エラーページ設定画面に切り替わります。
エラーページ設置場所を確認しながら必要な場所のONをクリックします。
※この場合、自分で設定したいエラーコードを選んでONやOFFを決めてください。
選択が終わったら右下の確認画面へ進むをクリックします。
その③:XSERVER エラーページ設定確認
確認画面へ進むをクリックすると、下の画像のように変更前と変更後が表示されるので、よければ設定するをクリックします。
このとき、もし間違って違うものを変更しようとしていたら右下の戻るをクリックすれば設定画面に戻ります。
確認して設定し終わった場合、下記のようのような画面位切り替わります。エラーページの設定変更が完了しました。と表示されれば設定完了です。
操作としては簡単ですが、知らないとスルーしがちです。
【まとめ】
今回はXSERVER側でエラーページを設定しましたが、WordPressのテーマ内の設定でエラーページを重複して選択していたりすると、たまに不具合が生じます。
また、エラーページを表示させるプラグインをインストールしてしまい、サーバー側と被っている場合も同様です。
その際は、設定をどれか一つに縛ってみると不具合が改善されることがあるので、不具合が生じた場合は試してみてください。
今回、僕が参考にした書籍をご紹介します。
コメント