こんにちは、モトです。
ブロガーとして本格的に活動して2ヶ月の初心者です。
webサイトは仕事上携わっていたので、かなり馴染みがあります。
先日下記のツイートをしました。
半年目にYouTubeの収益が37500円入ってきた!ブログは始めて2ヶ月しかたっていないので、まだ収益化されていない…書いた記事は30記事くらいなので、少なくてもあと2ヶ月くらいは毎日記事を更新しないと、ブログとして認識されない。今はググればいろんな先生が無料でやり方を教えてくれるので超便利。
— moto_takigawa (@moto_takigawa) May 13, 2020
ブログをただ書いていてもPV数だけで収益化されるのって芸能人や著名人くらいで、一般のブログ書いてる人ってほとんどが趣味状態で終わっている。
どうしたら収益化になるか、マインド的にも解説していきたいと思います。
・ブログ全体のジャンルが定まっていない
・テーマとコンテンツ内容が合っていない
・見る人の気持ちになってブログを書いていない
・検索結果上位のブログを研究していない
・真似であってコピーをしていない
ブログが収益化できない理由
繰り返しですが、下記のとおりです。
その②:テーマとコンテンツ内容が合っていない
その③:見る人の気持ちになってブログを書いていない
その④:検索結果上位のブログを研究していない
その⑤:真似であってコピーをしていない
収益化するにはGoogleに登録したり、ASPサイトに登録したりしている前提で書きますが、そもそも根本的にブログを理解していないことがあります。
ブログとは羅列した日記ではなく、他からの意見の交流に使うプラットフォームであることです。
その①:ブログ全体のジャンルが定まっていない
ブログを書く時、何を書いていこうか決まらず、まずはなんでもいいから書いてみようと思うはずです。
わたしも初めの3記事まではそうでした。
しかし2記事目を書いていた時、自分はブログで収益を得て、学んだことを発信して行きたいと考えるようになりました。
昔から部屋に篭るのが好きだったので、今流行の『ニート』の気持ちがよく分かりました。
暇があればネットサーフィンしていましたし、たくさんの人ブログを読んでいたので、ライティングはヘタクソでしたがどのように書けばブログっぽくなるかは知らない間に身についていました。
2.勉強中や習い事など上達段階にあることを再確認する
3.趣味や興味のあることから売りたい商品を考える
好きなことや趣味、勉強していることはジャンルになりやすいです。
アフィリエイト収入や広告収入をする場合、リンク先を考える手間が省け、ブログの内容に近い広告を貼ることができます。
もしそれを使ったことがあればそのメリットデメリットを一緒に書くことで信用性や信頼性が高くなるでしょう。
まず闇雲にブログを書くのではなく、好きなことからジャンルを定めることが大切です。
その②:テーマとコンテンツ内容が合っていない
せっかく3000文字近いブログが書けたのに、タイトルと内容が全く合っていない場合があります。
この場合訪れた読者は途中まで読んで、すぐに他のサイトに移ってしまうでしょう。
これはブログを判別するロボット『クローラー』も同じで、ダメブログという認識してしまい、結果検索してもなかなか自分のサイトが見つからない状態に陥ります。
例えば『【激痩せ】これを飲めば3日で体重5kg減!』というタイトルのブログがあったとします。
内容を読むと、だらだらと自分の生い立ちを書いていて、全くダイエットや激痩せなどが出てこないとしたらどうでしょう?
恐らく「なんだこのブログ?」と思われ、すぐに他のサイトにスイッチしてしまうと思います。
テクニックの一つで最後に答えを書くやり方もありますが、基本始めに答えを書くことで、最後まで読んでもらえる確率は増えるはずです、結起承転ということですね!
その③:見る人の気持ちになってブログを書いていない
ブログは自分だけが見る日記ではなく、インターネットでつながっているみんなが見ることができるので、見ている人の気持ちになって書くことがテクニックの一つです。
もちろん自分の意見や主張などがありますが、読み手が何を欲していて、どんな情報を書けば相手の興味を持続させられるか?
そこから内容にボリュームをつけてブログ構成することで、最後まで読んでもらえるようなるでしょう。
人気のサスペンスドラマ『古畑任三郎』は始めに犯人の殺害状況を視聴者に教えることで、この犯人はどうやって捕まるのだろう?
見ている人は犯人を知っているので、刑事と犯人のやりとりがどうなるのかを知りたくなるのでしょう。
ブログも同じことで答えを始めに知ることで、さらに深掘りで理由を知りたくなるものです。
高級ブランドの人気商品がタダ同然で売っていたら迷わず買いますが、『どうしてこの値段なの?』と店員に尋ねるのと同じことです。
読み手の興味を逆手に取り、相手の気持ちになってブログを書くようにしましょう。
その④:検索結果上位のブログを研究していない
収益化できているブロガーは、タイトル付けの時点で上位3記事は目を通しています。
上位にあるということはブログがきちんと読まれていて、タイトルと内容が合っていることが多く、コンテンツ自体もしっかりしているので、お手本になるからです。
どんな漫画家や小説家でも幼少期に憧れた作品や作家がいたと思います。
憧れた漫画をみて、真似して、書いて、もっと上手く描けるようにアシスタント修行をしたり、作家なら作品展に応募してみたりと試行錯誤しながら模索します。
最初から何も参考にしないでプロ級にできる人はほとんどいません。
始めは誰でもヘタクソなんです。
だからこそ、検索結果で上位にあがってきた『広告』と左側に書いてないタイトルをクリックしてみましょう。
結構Amazonとか企業のサイトが上位にあるということが多いですが、その直下に有名ブロガーの書いた記事が見つかるはずです。
そのブログをよく読み、研究して自分なりのブログの書き方を確率しましょう。
その⑤:真似であってコピーをしていない
先ほど説明に登場した人気のサスペンスドラマ『古畑任三郎』。これはアメリカの『刑事コロンボ』のコピーなんです。
それを三谷幸喜監督が日本版として、キャスティングし脚本を書いたものです。
大ヒットしたドラマを自分だったらもっと面白く表現することができる!
これはブログにも言えます。
なんとなく高収益化しているブロガーをお手本にしてもダメなんです。
完全にやってることをコピーして、初めて応用になり自分の持ち味が生まれるからです。
ただ、コンテンツの内容がコピペとかタイトルが同じとかそれはタブーですが、ブログの行間やレイアウト、起承転結の構成などはどんどんコピーして行きましょう。
まとめ
ほとんど、収益化にならないのでやめてしまいますが、ブログで稼いでる人って暗中模索しながら、収益化するまでやることで、今があるんだと思います。
わたしの場合、モチベーションを上げるために始めはアフィリエイトでセルフバックの案件を成約させ、3万円くらいゲットしました。
これだけでやる気はかなり上がりました。
自分をやる気にするにはまず基盤を作らなくてはなりません。
いろんな人のブログ記事や書籍を読んだり学んだり、自分に一番合ったやり方で続けてください。
勉強になった書籍やブロガーを貼っておきますので、よかったら覗いてみてください。
参考になるブロガー記事
マナブログ
https://manablog.org/how-to-start-a-wordpress-blog/
この人はパイオニアですね。
ブログで収益を得るために一から説明してくれています。
01ブログ
https://01blog.org/getting-started-guide/
もともと先生だったからなのか教え方がすごく上手いです。
分からない人の目線から解説してくれているので理解しやすいです。
オススメの書籍
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