Apple Watch Series6からSeries7に買い替えたけど、初期化してもiPhoneの Bluetoothの一覧から削除できない。
今回はApple Watchのペアリングの削除方法を簡単に解説いたします。

Apple Watchのペアリング解除方法
iPhoneのBluetooth欄を確認すると、以前使っていたApple Watchのペアリングが残っているときがあります。
Apple Watchを初期化したり、iCloudから削除してもiPhoneのペアリングは消えません。
ここまで簡単に接続ができるのに、どうしてペアリングは解除すれないの?
Apple Watchペアリング解除手順
Apple WatchとiPhoneのペアリング解除はiPhoneで行います。
Watchアプリを開き、左上のすべてのWatchをタップします。
ペアリングしているApple Watchが表示されるので、削除しましょう。
削除を押すとペアリング解除始めます。
途中でエラーが出ることもありますが、Bluetoothからペアリングを確認すると9割方削除できています。
万が一ペアリング解除できていないときは、最初から手順をやり直してください。
これでペアリング解除は完了です。
まとめ
最近はBluetooth接続のガジェットやカーステレオが多いので、必要のないペアリングは削除した方が良いでしょう。
今後アップデートで、古い端末を初期化すればペアリングも解除されるようになると思いますが、それまでは上記のやり方で解除しましょう。
Apple Watch Series7になって、スクリーンサイズが広がったことでかなり見やすくなったので、まだSeries6以前のものを使っている人はそろそろ買い替えを考えても損はないと思います。
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