2022年10月5日から、日本のApp StoreでのAppとApp内課金の価格が値上げすることが決まりました。
この記事では現在の価格と新価格および値上げ額とおすすめの有料アプリについて解説していきます。
2022年10月5日から、チリ、エジプト、日本、マレーシア、パキスタン、ポーランド、韓国、スウェーデン、ベトナム、およびユーロを通貨とする全地域のApp StoreでのAppとApp内課金(自動更新サブスクリプションを除く)の価格が上がります。ベトナムでは、5%の付加価値税(VAT)および5%の法人所得税(CIT)を含む適用税の徴収および納付をAppleに義務付ける新しい規制も反映されています。
これに基づきデベロッパの収益額が調整され、税抜き額に基づいて計算されます。有料App契約の添付書類Bが更新され、Appleがベトナムで該当税を徴収し納付する旨が反映されます。
これらの変更が有効になり次第、「マイApp」の「価格および配信状況」セクションの情報が更新されます。なお、AppおよびApp内課金(自動更新サブスクリプションを含む)の価格は、App Store Connectからいつでも変更できます。サブスクリプションを提供している場合、既存のサブスクリプション登録者への価格を維持するオプションも選択できます。
引用元 developer
AppおよびApp内課金の値上げまでに購入した方が良いアプリ5選
✔︎本記事の概要
- App変更前と変更後の価格
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10月5日の値上げまでに購入した方が良いアプリ5選
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

App変更前と変更後の価格
- 120円→160円(値上げ額40円)
- 250円→320円(値上げ額70円)
- 370円→480円(値上げ額110円)
- 490円→650円(値上げ額160円)
- 610円→800円(値上げ額190円)
- 730円→1000円(値上げ額270円)
- 860円→1100円(値上げ額240円)
- 980円→1200円(値上げ額220円)
- 1100円→1500円(値上げ額400円)
- 1220円→1600円(値上げ額380円)
- 1340円→1800円(値上げ額460円)
- 1480円→1900円(値上げ額420円)
- 1600円→2000円(値上げ額400円)
- 1720円→2200円(値上げ額480円)
- 1840円→2400円(値上げ額560円)
- 1960円→2600円(値上げ額640円)
- 2080円→2800円(値上げ額720円)
- 2200円→2900円(値上げ額700円)
- 2320円→3000円(値上げ額680円)
- 2440円→3200円(値上げ額760円)
- 2580円→3400円(値上げ額820円)
- 2700円→3600円(値上げ額900円)
- 2820円→3800円(値上げ額980円)
- 2940円→3900円(値上げ額960円)
10月5日の値上げまでに購入した方が良いアプリ5選
LumaFusion

今まで2,440円で購入できたLumaFusionですが、なんと3,200円になってしまいます。
iPadで動画編集をするなら一番最初に頭に浮かぶアプリなので、今のうちに購入しておいた方が良いかも!
ポストPremiereProですね。
Affinity Designer
AdobeのIllustratorは月額使用料がかかるため、たまに使いたいだけの人には利便性が低くなります。
それを考えるとAffinity Designerは一度購入してしまえば良いので、安心して使うことができます。
イラストを描きたくて迷っているなら、即買いのアプリです。
Affinity Photo
AdobeのPhotoshopのサブスクじゃない版のようなアプリで、かなり手の込んだ画像加工を目的としている人向けのクオリティです。
Affinity Designerと一緒に入れる人が多いので、Adobeは高すぎると思うならAffinityで決まりです。
Procreate

NFTで絵が何百万円で売れる世の中ですが、1,220円で使えるスケッチアプリはかなりおすすめです。
これひとつでアニメ動画やYOASOBIのMVのようなものも、少し使えるようになれば誰でも作れます。
10月5日以降1,600円に値上がりするので、その前にゲットしたいアプリです。
Launcher - 複数のウィジェットを持つランチャー

iPhoneやiPadのウィジェットやファイルもiOS16.0やiPadOS16.0から使いやすくなりました!
しかし実際に大きめのウィジェットでアプリを表示すると、まだしっくりこないと感じますが、Launcherアプリを使えば全て解決します。
個人的にはiPadで使っていますが、iPhoneでも使えます。
敢えて自分のカテゴリーに合わせて、アプリを並べて操作するのも良いでしょう。
アプリ内課金も値上がりするので、今のうちですね。
まとめ
iPhoneだと既に購入してしまったアプリが多いですが、iPadになるとまだ躊躇しているアプリが多いはずです。
しかしiPadOS16.0以降はiPadがMacBookのように使えるようになるので、持っている人はアプリをダウンロード!
まだ持ってない人は、この機会に購入しても良いと思います。
下にiPadの販売リンクを載せておきましたが、10月のAppleイベントで新型のiPadシリーズが発表される予定です。
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