AirPodsって、イヤーチップがシリコンでできているため、時間が経つとへたってきます。
そもそもはじめからフィットしない人も多いと思います。
この記事ではイヤーチップ装着状態テストで必ず密閉される付け方について解説していきます。
✔︎本記事の概要
AirPods Proってどうしてフィットしにくいの?
イヤーチップを密着させるにはどうすれば良いのか?
今回はこのような流れから考えていきます。
個人的にはAirPods Proってかなりフィット感が悪く、ふとした拍子に落下することがあります。
これは単に、イヤーチップが自分の耳の形状と合っていないため、装着状態テストでもなかなか密閉にならないんです。
イヤホンはヘッドホンと違い、試着してから購入ができません。
どの人でフィットするようにイヤーチップがSMLサイズ入っていますが、それでも耳の形状によって合わないときがあります。
僕もイヤーチップを交換してもフィットしなかったので、AZLAから発売されているイヤーチップに交換して、やっと密閉しました。
AZLAのイヤーチップも半年くらい使うと密閉度が落ちてくるため、新しく購入しないとならなくなります。
今回僕が考えた方法はイヤーチップを交換しなくても密閉する方法です。
まずは普通にAirPods Proを耳に装着します。
そのまま画像のように下部を上部に持って来て耳に引っ掛けます。
個人差があるので、全く耳の形状に合わないという人もいると思いますが、僕の周りの人は10人中8人がこの装着方法で密閉できました。
中には少し当たりが強く痛いと感じる人もいましたが、イヤーチップを購入するよりお金がかからないので先に試してみる価値はあると思います。
今年9月に新たなAirPods Proが発売されるとTwitterでリーク情報が流れています。
Amazonや家電製品小売店でも9,250円引きで販売されています。
まだ新しく発売されるAirPods Proがどんな形状になるか定かではないですが、現状のAirPods Proの密閉状態が改善されれば焦って新型を購入しなくてもよくなるかもしれません。
今回もご閲覧ありがとうございました。