
iPhoneの機種変するとき、サブスクでiCloudのデータ保存の容量アップしてないと基本データしか移行できないから不便!
もっとスムーズにデータ移行できないのかな?
今回の記事は、上記のような悩みを解決する手順で書き進めていきます。

こんにちは、chasmblogの管理人モトです。
2020年からブロガーとして本格的に活動を始めました。
昨年4月29日から毎日更新を始めて、既に1年になりました。
日々の生活で疑問に思ったことや問題点を備忘録としてブログ記事にしています。
【iOS15】次回アップデートでiCloudが無制限になる?
✔︎本記事の概要
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iCloudのデータ移行【デメリット】
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【iOS15】iCloudがデータ移行が便利になる
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

1.iCloudのデータ移行【デメリット】
- データが5Gまでしか無料で使えない
- 携帯を近づけた状態でないとデータ移行できない
- Macに保存する場合携帯と同じ空き容量が必要
- 途中で失敗する確率が高い
現在デフォルトで売っているMacBook Airは256GBや512G。
iPhoneも同じ容量の場合、MacBookにデータを保存するにしても容量不足になります。
古いiPhoneと新しいiPhoneを近づけた状態でデータ移行もできますが、少しでも話したりすると途中でデータ移行が止まり、また初めからになってしまいます。
今時のiCloudのデータ保存容量を考えても5GBって少な過ぎるでしょ?
次回のOSのアップデートからその不便さが解消されるようです。
2.【iOS15】iCloudがデータ移行が便利になる
恐らく9月の新型iPhoneの発売と同時くらいにiOS15のアップデートが来ると思われます。
次回のアップデート
- データ移行時に必要な容量を無料解放
- データ保存期間は3週間
これによって基本データ以外の音楽や動画なども一度に移行できるようになるため、海外の際のデメリットが解消されることになります。
3.まとめ
今回のアップデートによって、iCloudの容量設定も見直されると思います。
それに伴い、今まで無料だった5GBの保存可能容量も増えたりするのではないでしょうか?
または容量設定が新しくなると考えられます。
予想iCloudストレージ
64GB | 無料 |
128GB | 130円 |
256GB | 400円 |
512GB | 800円 |
1TB | 1000円 |
2TB | 1300円 |
あくまでも個人的予想ですが、現在販売されてるiPhoneやiPad、MacBookの容量に合わせたストレージになると考えられますね。
殆ど容量を使っていなくても、基本データのみで結構データ容量を使っています。
今後はiCloudも、もっと使いやすくなっていくかもしれません。
今回もご閲覧ありがとうございました。
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