
先日、新型iPad Proが発表されたばかりで、最近やたらとスパンが早くなって来たAppleの新製品発売。
値段も今までより高く、こんな頻繁に発売されると金欠になっちゃうよ。
今度のWWDCイベントではどんな新製品が発表されるんだろう?
今回の記事は、上記のような悩みを解決する手順で書き進めていきます。

こんにちは、chasmblogの管理人モトです。
2020年からブロガーとして本格的に活動を始めました。
昨年4月29日から毎日更新を始めて、既に1年になりました。
日々の生活で疑問に思ったことや問題点を備忘録としてブログ記事にしています。
【WWDC】イベントで発表される新製品の予想
✔︎本記事の概要
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新製品のリーク情報
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コロナ禍での半導体不足が原因か?
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

1.新製品のリーク情報
予想される新製品
- 新型MacBook Pro14インチ
- 新型MacBook Pro16インチ
- iPad mini Pro
- Apple Pencil 第3世代
楽しみだな
・本体は薄型化
・14インチモデルは23時間、16インチモデルは25〜30時間になると予測
・「M1X」のCPUは、8つの高性能コアと2つの高効率コア、合計10コア
・WWDC 2021 (2021/6/7) で新型MacBook Proが正式発表される可能性https://t.co/IMCzex3aWa— 鶴田 浩之@CODEGYM (@mocchicc) May 23, 2021
The new MacBook Pro with the new processor will be unveiled at WWDC 2021, and will go on sale later this fall. and get more ports, including HDMI, SD Card Reader, new innovative MagSafe, and a starting price of $1499.#macbook #WWDC21 #macbook2021 #MacBookPro #macbookpro2021 pic.twitter.com/YTsMqGfilt
— Vova LD (@ld_vova) May 24, 2021
3月のイベントも結局コロナウイルスの影響か4月に延期され、iPad miniが発売されると言われていましたが11インチと12.9インチのみの発売。
リークされていた製品の半分しか発表されませんでした。
それはどうしてなのか?
2.コロナ禍での半導体不足が原因か?
このご時世で各部品の調達が著しく遅れていたり、今まで使っていた工場が閉鎖されたりと思うように行かなくなったことも原因の一つだと考えられます。
しかし本当の原因はAppleの販売戦略だと僕は睨んでいます。
一度に全ての製品を販売してしまうのではなく、分散させることで月間売り上げを平均的に維持しているのではないでしょうか?
それを踏まえて個人的な見解ですが、今回のイベントのメインは新しいOSの発表だと思います。
M1チップを搭載したiPad ProやiMacが発売されましたが、肝心なOS自体は新しくなった訳ではなく、アップデートされたくらいで何も変わっていません。
新しいモデルでも古い物でも、現状処理速度が速くなったとかバッテリーの持ちが向上したなど際立って変化を感じることはありません。
このことから今回iPad miniの新型が発売され、M1チップを搭載した全てのiPadが出揃います。
これに伴い、M1チップを搭載していない、MacBook Pro16インチと前々から発売されると言われている14インチ。
そしてiPad miniの新型と予想されるiPad mini Proが発売され、一通りラインナップした後新しいOSによって劇的に使いやすさが変わる流れだと思います。
9月のイベントではiPhone13(仮)のM1チップを搭載が囁かれています。
既に生産は開始しているかもしれません、楽しみは尽きませんね。
3.まとめ
今回のイベントでは発表されること
- 新型MacBook Pro14インチ
- 新型MacBook Pro16インチ
- iPad mini Pro
- iOS 15
- OS12
イベントでは上記の発表は確定かと思っています。
前半新型OSの発表で始まり、次にiPad mini Pro。
最後に新型MacBook Pro14インチと16インチの1時間ちょっとのイベントになるかと。
個人的には新型のMacBook Pro14インチは買いたいですね。
この前iPad Proも購入したばかりですが、新型のApple Pencilが出たら買っちゃうかもしれません。
昨年末からやたらと金食い虫のAppleですが、本当に楽しみで仕方ありません。
今回もご閲覧ありがとうございました。
出典元 APP BANK
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