STEPNのNFTシューズの価格もだいぶ安くなり、誰でも参入できるようになってきました。
mintなので貯まったシューズを他の人に譲るにはどうやれば良いのでしょうか?
今回はNFTシューズの譲渡方法について解説していきます。
STEPNで家族や友人にNFTシューズを譲渡する方法
✔︎本記事の概要
-
STEPNで自分のシューズは譲渡できるのか?
-
【STEPN】シューズの譲渡方法と必要なもの
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

STEPNで自分のシューズは譲渡できるのか?
結論から言えば手持ちのシューズは譲渡可能です。
送る側でもガス代(手数料)がかかるので、まずはSTEPNのアカウントが必要になります。
もし、仮想通貨の取引口座を持っていない人への譲渡を考えているなら、SOLを一緒に送金してあげれば受け取り側もすぐにプレイすることが可能です。
ただシューズを受け取ってすぐにエネルギーや24時間のクールダウンタイムが必要なので、あくまでそれが終わった後と言う意味です。
【STEPN】シューズの譲渡方法と必要なもの
シューズ譲渡のために用意するもの
- 譲渡用シューズ
- 手数料(ガス代)
- 送り先のウォレットアドレス
簡単に言えばこの3つが必要になります。
もちろん譲渡側のスマホにSTEPNがインストールされていて、アクティベーションコード(招待コード)でログインできていることが条件です。
はじめに譲渡用のシューズを選び、下部メニューバーのTRANSFERをタップします。
するとガス代が「0.000005 SOL」かかりますが、本当に良いですか?みたいなポップアップが表示されます。
間違いないかを確かめて「CONFIRM」をタップします。
一度自分のウォレットにNFTシューズが移行されるので、Sneakersの部分をタップします。
送るためのシューズの詳細などを再確認して「Send」をタップします。
Pending状態になり、Sneakersが0になれば譲渡完了です。
一応受け取り側もガス代がないとスムーズば取引ができないので、SOLを用意するか0.1SOLくらい送ってあげても良いですね。
まとめ
3足や9足持ちの場合は、シューズを譲渡することで、自分のエネルギーが減少してしまうので気をつめなければなりません。
送る際の注意点は相手のウォレットアドレスを間違えないことです。
知り合いの場合はQRコードを使えば良いのですが、遠くにいる場合はメールやLINEなどにコピペするなどヒューマンリスクをなるべく減らすことで取引がスムーズになります。
僕の場合は家族だったので、QRコードで簡単にできました。
みんなで健康な運動生活ができると良いですね!
今回もご閲覧ありがとうございました。
コメント