幼少時からルービックキューブが欲しくて、親にねだって買ってもらったのが「中華街」の雑貨屋で売っていたパチもん。
周りの友達は公式のルービックキューブなのに、自分だけ動きの悪い偽物だったのでジェラシーさえ感じていました。
あのときはひとつ2,800円くらいで売られていましたが、40年経っても値段は据え置き。
しかし動きだけは進化していて、昔買ったパチもんのように途中でバラバラに外れることもありません。
この記事では、いろいろなブランドから発売されている「ルービックキューブ」から選ぶ際のおすすめ点を解説していきます。
【ルービックキューブ】初心者に必要な条件と選び方
✔︎本記事の概要
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ルービックキューブはただのパズルではない!
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初心者におすすめのルービックキューブはこれ!
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

ルービックキューブはただのパズルではない!
ルービックキューブはハイパーヨーヨーやけん玉のように国際競技に認定されている“頭の体操”的なスポーツパズルです。
小さいときはがむしゃらに1面ずつ合わせながら、あ〜でもないこ〜でもないと全くできませんでした。
しかし、あるとき先輩がものの5分くらいで6面を完成させて僕に手渡ししてくれました。
その際、「ルービックキューブは面を揃える法則があるんだよ」と教えてくれましたが、肝心なやり方は聞けずじまいでした。
大人になり、Amazonのタイムセールで公式のルービックキューブがタイムセール価格で販売しているのを見て思わず購入してしまいました。
もちろん株式会社メガハウスの公式ルービックキューブVer.2.0です。
昔買ってもらったパチもんではなく、はじめての本物に思わず大興奮。
なんとマニュアルに一番知りたかった攻略方法が載っていました。
そこで確信したのは、これはただの当てずっぽうで解けるパズルではないということ。
裏の裏まで計算して回転させないと全てが連動しない、頭の体操だったのです。
それから暇があればポケットに入れておき、頭の体操をするようになりました。
初心者におすすめのルービックキューブはこれ!
僕は最初はパチもんから入りましたが、間違いなく公式のルービックキューブを買いましょう!
公式でプレイすることで、ゆくゆくは大会に出れるかもしれないし、本当に稼働が緩やかで気持ちが良いんです。
Ver.2.0よりさらに回しやすくなったVer.3.0が一番のおすすめ!
Ver.3.0の特徴
- センターキューブと隣接するキューブの形状を改良
- 本体内部コアの改良によりスムーズに回すことが可能
今2.0と3.0の2つのルービックキューブを持っていますが、間違いなく3.0の方がストレスがなく回せます。
カクカクした回し心地が、ヌルヌルに変わった感じです。
2Dから3Dに変わったみたいに捉えるとより分かりやすいかもしれません。
回しやすさ=やり易さなので、初心者には絶対3.0の方が良いと思います。
極め付けは「解説書」付きなので、それを見ればルービックキューブのやり方が誰にでも分かるようになっています。
まとめ
ルービックキューブは「2 x 2」や「3 x 3」などが主流ですが、Amazonでほしいものリストに加えておくことで、セール対象品になったときにお得に購入できます。
もちろん株式会社メガハウスから販売されている公式のルービックキューブです。
個人的には「3 x 3」のVer.3.0が好きですが、「2 x 2」もなかなか難しくて面白みがあります。
「3 x 3」より一回り小さいので可愛いらしさもあるので、興味のある人は一度遊んでみてください。
今回もご閲覧ありがとうございました。
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