Amazonのブラックフライデーが始まる10分前にSMSでAmazon?からメッセージが来ました。
普段メールで来れば、送り先などを確認するのですが、ブラックフライデーのため携帯でスタンばっていたので、つい開いてしまい大変なことになるところでした。
今回の記事は、上記のような悩みを解決する手順で書き進めていきます。
こんにちは、chasmblogの管理人モトです。
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【Amazon】偽メールに注意する
✔︎本記事の概要
- Amazonから来たメールでログインするものは注意が必要!
- 偽メールが来たらどうしたらよいか?
- 間違えてログインしてしまった場合
今回はこのような流れから考えていきます。

1.Amazonから来たメールでログインするものは注意が必要!
Amazonから何らかの注意勧告が来たら、ほとんどが詐欺だと思いましょう。
特にスマホでメールを確認してる人は、送り先が本当にAmazonでもアドレスは他の名前になっていることが多いです。
先日総務省の持続化給付金の詐欺メールの場合は送り先がほんとに総務省と同じアドレスというのもありましたが…
今回はスマホのSMSだったので、アドレスの詳細が表示されません。
この辺がスマホのいいところでもあるし、つけ入れられるとこでもありますね。
Amazonだけでなく楽天やyahooなども同じように、そのメールやSNSでログインするものは注意が必要です!

2.偽メールが来たらどうしたらよいか?
最初はそれが偽メール分からないと思います。
だから厄介なのです。
落ち着いてみればよく分かることなのですが、基本SMSにはそう言ったメールはほとんど来ないのです。
だからSMSで自分がアカウントを持っている会社からSMSで通知が届いたら十中八九偽メールと考えるのが正しいでしょう。
偽メールやメッセージが来たらどうしたらよいか?
まずはいつも開いているアプリやブラウザを使って開きましょう。
FACE IDや指紋認証を使っている場合、もしその送られてきたURLから入ってもいちいちIDとパスワードを入力しなくてはなりません。
いつも使っている場合はすでに登録してあるアドレスのためFACE IDや指紋認証が使えるハズなんです。
この時点で偽メールと判断できますね。
3.間違えてログインしてしまった場合
間違えてログインしてしまった場合はすぐにパスワードを変えてください。
あとで気づいた場合もログインができるか?
何かAmazonカードなどを購入されてないかを履歴から確認してからパスワードを変えましょう。
今回僕はブラックフライデーのため、焦っていたのでそのメッセージからログインしてしまいました。
これがその時の画面です。
Amazonのマークがドットボケしている以外はAmazonと変わらないように見えます。
これにログインしてしまうと、IDとパスワードを盗まれ(自分で打ち込んでるんですけど)、高額なAmazonカードなどを買われてしまいます。
カードの情報も危ないですよね!
上限いっぱいまで買われるか、他にも悪いことに使われるかもしれません。
ただ今回2段階認証を使っていたので、すぐに気づいてパスワード変更のみで何もなかったのが不幸中の幸いでしたけど。
みなさんもポリシー違反が検出されたなどの注意が届いたら、まずは詐欺だと疑いましょうね。
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