ブログにアフィリエイト広告を貼るときに、広告主の提示した条件欄に「リスティングNGキーワード」と書いてあるけど一体何のことだろう?
NGというのだからブログ記事内に使用してはいけないと言うことなのだろうけど、それ以外が書かれていない。
今回は簡単に分かりやすくリスティングNGキーワードについて記事にしてみます。
リスティング広告のNGキーワードってなに?
ASPの広告にはリスティングNGやリスティング一部OKなど制限が設けられてることがあります。
その中でリスティング一部OKの場合、NGキーワードが書かれているのが一般的。
リスティングNGキーワードの例
- 社名
- 商品名
- ブランド名
この他に代表の名前などがNGキーワードに入っていることもあります。
しかしそもそもリスティング広告ってどういうものだろうか?
リスティング広告とは
主にリスティング広告は検索連動型広告と言われ、GoogleやYahoo!などで検索結果の上位に表示される広告の事です。
検索上位に広告と書かれている記事のことです。
そしてリスティングNGキーワードは、リスティング広告入札時に使用してはいけないキーワードの事になります。
リスティング広告でアフィリエイトすることを、PPCアフィリエイトと呼ぶこともあり、こちらの方が馴染みがあるかもしれません。
リスティング広告のNG
リスティング広告でアフィリエイトを考える場合、広告主の提示するNGキーワードは使用することができません。
例えば「若禿製薬」の「AGA治療薬」「ハゲナオール」という薬をリスティング広告で販売する場合のNGワードについて説明していきます。
リスティングNGキーワード
- 社名
- 商品名
- ブランド名
上記がNGワード指定されている場合、下記のワードは使用することはできません。
- 社名「若禿製薬」
- 商品名「ハゲナオール」
- ブランド名 「AGA治療薬」
NGワードの組み合わせ
「AGA治療薬」+「治る」
「AGA治療薬」+「安い」
上記の例もNGワードが入っているので使用できません。
簡単に言えばリスティング広告に入札を考えている場合は、「社名」「商品名」「ブランド名」「代表名」はNGワードに書かれていなくても、使用しないのが暗黙の了解とされているんです。
リスティング広告でなければ、自分のブログ記事に商品名などのキーワードを使って広告を貼っても違反にはなりにくいでしょう。

まとめ
アフィリエイトで収益化できている人はリスティング広告を使用していることが多く、検索上位に表示されるので多少経費はかかりますが、コンテンツが確立されている記事なら確実に成果が期待できるからです。
僕も最初はリスティング広告の意味が分からず、ブログ記事内にNGワードを書いてはいけないのかと勘違いしてましたが、Kindleで読みやすい書籍があったので勉強してみました。
リスティング広告のノーハウが書かれているので、儲けのテクニックなんかも学ぶことができるので気になる人は読んでみてください。
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