楽天証券の改悪を受けて、300万円以上の取引がある人はSBI証券と住信SBIネット銀行の連携がおすすめです。
この記事を読めば、住信SBIネット銀行登録や初期設定の手順とお得なポイントをゲットできるやり方が分かります。

このブログを書いている僕は、2021年11月に仮想通貨の利益でサイドFIREを始めることができました。
今は資産運用の点から楽天銀行と住信SBIネット銀行を使い分けています。

住信SBIネット銀行の初期設定手順
✔︎本記事の流れ
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住信SBIネット銀行の申請方法
- 住信SBIネット銀行の初期設定
- デビット付きキャッシュカード申請の手順
この流れで説明していきます。
住信SBIネット銀行の申請方法
今まで楽天証券や楽天銀行を使っていた人が、SBI証券や住信SBIネット銀行の申請する方法はいたって簡単です。
下記のサイトから新規申込をするだけで、口座開設できます。
https://www.netbk.co.jp/contents/account/
PCからでも申請は可能ですが、スマホなら本人確認の撮影もしやすいので、好きな方で申請してみましょう。

基本、日本人で日本在住なら本人確認書類は2つです。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
運転免許証がない場合は下記の証明書でも大丈夫です。
- 旅券(パスポート)(ただし、住所記載のあるもの)
- 住民基本台帳カード(写真付き)
- 特別永住者証明書
- 官公庁が発行した身分証明書で写真付きのもの
- 公の機関が発行した資格証明書で写真付きのもの(療育手帳、身体障がい者手帳等)
日本人は日本のみを選択します。
スマホでの申請ならオンライン口座開設がおすすめです。
反社ではないことにチェックマークしてから同意します。
キャンペーンコードがあれば入力して次へをクリックします。
確認画面になるので、記入したものが合っているかチェックします。
間違いがなければ下記の次へをクリックします。
スマホに本人確認用のメールが届くので、確認します。
住信SBIネット銀行の初期設定
SBI証券の口座が開設されたら、住信SBIネット銀行の申込をすることで、お得さが倍増します。
申請はSBI証券の右側のウィジェットメニューにある住信SBIネット銀行ログインをクリックします。
申請後、3日〜5日で手元に『認証番号カード』が送られてくるので、初期設定画面から登録する手順になります。
デビット付きキャッシュカード申請の手順
住信SBIネット銀行の初期設定が終わったら、デビット付きキャッシュカードの申請に入ります。
このとき、ポイントを多くゲットしたい人は「MasterCard」を選びましょう。
VISAの場合は0.6%の還元率に対し、MasterCardは0.8%になっています。

なんだ、たった0.2%の差かよ!
そう思った人は間違いなく損をするでしょう。
塵も積もれば山となるとはこのことで、カードを使用することで毎回0.2%の差がついてくるということです。
ちなみに僕は迷わず0.8%の「MasterCardシルバー&ブルー」を申請しました。
年会費をかけなくてもポイントが上がった方が良いと考えたからです。
取引時確認の項目で、取引を行う目的にチェックして確定すれば申し込み完了です!
まとめ
カードは7日くらいで自宅に送られてきました。
あとは自分に無理のない程度で投資を始めたり、乗り換えたりすればポイントもプラスで金利も獲得できるようになります。
SBI証券ならおすすめはVOO(正式名称:Vanguard S&P 500 ETFです。
基準価格(米ドル) |
406.26 (2022/1/28) |
直近分配金 |
1.5329(2021/12/21) |
分配金回数 |
4回 |
分配利回り |
1.42% |
経費率 |
0.03% |
購入できる証券会社例 |
10年の運用成績は、年率13.68%を記録しています。
SBI証券なら煩わしい毎月の積み立てを自動でやってくれるので物臭には最適だと思います。
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